木洩れ日の森から

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2017年 08月 05日

記念日

17-08-01

雨上がりの森に朝日が差し込む

その光芒が

実に神々しい

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ノエルの森に

木洩れ日が帰ってきましたが

ノエルの寝ていた場所に

ノエルはいません

代わりに

苔むした石が一つ

その墓石に

野の花を一輪手向ける

そばにレンゲショウマのつぼみ

お盆には花開くでしょうか

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ノエルと

一杯

やりますか











# by takibiyarou | 2017-08-05 08:03 | ノエル と セラ | Trackback | Comments(1)
2017年 07月 29日

散歩、途中、大雨

17-07-29

昼食後、お昼寝

セラに起こされる

お散歩らしい

行きますか


はなちゃん家の近くまで来ると、ピアノの音が
はなちゃん来られているようですね
お寄りしてみます
大きな赤松やらカラマツを伐採した、はなちゃん家の森は
かなり明るくなっています
肩身の狭い思いをしていた沢山の白樺たちが
気持ちよさそうに、日を浴びています
セラの気配を察したはなちゃんが、盛んにアピールしています
お久しぶりのご挨拶して
ご一緒にお散歩出かけようとしていますと
急に、雨・・・
空を見上げているうちに、勢いを増す雨足
はなちゃん家のデッキに、急遽避難
雨は嫌いではないけれど
この雨脚にはなすすべなし
恨めしそうに雨を見ているワンコたち
セラも、帰ろうよ、のアピール
お散歩は諦めて、傘お借りして帰りますか
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# by takibiyarou | 2017-07-29 15:23 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 29日

靄に吸い込まれる森の木々

17-07-29

昨日から森にいます
いつもなら下山しているはずのお向かいさん
下界の暑さに、早々に帰って来られたらしい
梅雨あけしてから、雨続き
でも雨は嫌いではありません
森の引き篭もりの私には、ちょうどいいかも

昨夜は早くから床に入りましたが、良く眠れました
それで、3時頃に目が覚めて
仕方なく、ipadでビデオ見て過す

屋根を打つ雨音が少し変わってきたよです、樹雨
雨は上がったのでしょうか

デッキに出てみると
森は雨上がりの靄の中
朝食の準備していますと、セラもノコノコ降りてくる

一面の靄は森をすっぽりと包み込み、樹雨の音だけ
県境の路に出るが、セラはなぜか下路に
下から一回りしますか
葉を広げたワラビの新芽だけを少し摘む
でも、一食にも足りそうにない
また後で、摘みにこようか
ホタルブクロの名残り花
靄に吸い込まれる、森の木々

食後には
先日頂いた、パッションフルーツ
甘酸っぱい香りが口一杯に広がる
爽やかです!!

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# by takibiyarou | 2017-07-29 11:21 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 28日

セラの行きつけ

17-07-28

寝苦しい夜が続いております、下界

先日、セラの散歩の途中、胃袋の涼を求めて行きつけの店

もう、かれこれ30年くらい通っていますでしょうか

唯一、セラの入店許可のあるお店

ほとんどが常連さんの居酒屋

昔は、うなぎをさばいてくれたり、スッパン鍋もご馳走になった

薄暗い、人気のない通りに忽然と輝く赤提灯

オアシスです・・・

ちっちゃなお店なんですが

店主は街の顔役さん

市内の飲食店を纏め、町内に居住していないのに町会を仕切りる

選挙があれば、候補者は必ず顔を出す

昔はマラソンのチームまで持っていた

そんな変なお店

出入り口に一番近いカウンターが、私とセラの常席

どうした訳か、このお店でセラは大人気

たまに一人で行くと、「セラはどうした」との質問攻めに会う

そんなお店が先日、TVで取り上げられたそうな

「吉田類の酒場放浪記」

私はTVは見ませんので、TBSのオンデマンドで

仕込みの常連さんがたも、いつもの席に陣取って、良い顔されて映っていましたよ

しかし、親父さんも、歳とったなー



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さて
週末は、お山で一杯やりますか





# by takibiyarou | 2017-07-28 07:03 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 17日

うつらうつらしています

17-07-17

連休の最終日
静けさを取り戻した森
午前中は曇っていましたが
今は夏の日差しが眩しいです
あまりの鬱蒼度に、昨日玄関前の木を一本だけ伐りました
細いが背の高い木でしたので
伐るとすっぽりと穴が空き、その穴から
夏の日差しが少しだけこぼれ落ちてきます
やっと、ノエルの森に木洩れ日が戻って来ました

少しだけ明るくなった森のデッキ

うつらうつらしています

聞こえるのは

鳴き交わす鳥の声と、虫たちの羽音だけ


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# by takibiyarou | 2017-07-17 15:22 | Trackback | Comments(2)
2017年 07月 16日

甘酢漬け

17-07-15

暑さのせいなんでしょうか
やけに酸っぱい物が欲しくなる
『夏みかん』が頭から離れない
すると、いつもの信金の前の小ちゃな果物店を思い出す
ほんの二坪ほどの出店なんです
行って見ますか
車で出かけるも、やはり、スーパーの方がある確率が高いような気がする
信号の都合も相まって、通過
そのスーパー、グレープフルーツはあるが、夏みかんは無し
しかしもう口は『夏みかん』
仕方なく、別のスーパーへ
されど、やはりグレープフルーツ・・・
仕方なく、ぐるっと回って信金前の小ちゃな果物店へ
あるではないですか『夏みかん』

そんな酸っぱい欲求がまだ続いております

お山に来て、早速作りましたキュウリのピクルス
いえ、キュウリの甘酢漬けと言った方がいいかも知れない
キュウリ、セロリ、オクラにミョウガ
さっと湯がいて、熱々の甘酢に漬けるだけ
甘酢は梅酢を半分いれました
余熱をとって冷蔵庫、蒸したタコも入れました

鬱蒼の森のデッキ、味見で一杯
冷えた甘酢漬けに、冷凍しておいた鯖山椒
好物、蒸しタコのぶつ切り
もちろん、お酒は五年物の四十度

締めは

冷たく冷やした

お素麺
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# by takibiyarou | 2017-07-16 10:56 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(3)
2017年 07月 15日

もう直ぐ始まる、かな

17-07-15

昨日の雨も上がり
朝からの晴天
部屋に居ると、すこし寒い
作務衣の下に長袖を着込む
セラは勝手口で既に待機
お散歩しますか
木々のシルエットの背景の青空にかかる、真っ白な雲が印象的
すでに葉を茂らせた、ワラビの新芽を少しだけ摘む
ワラビのお浸し、一人前
連休とあって、ほとんどのお宅に車が停まっています
賑やかになりそうです
路端のホタルブクロが目につきます
白に近い薄手のもの、ピンク色、そして濃い紫色
色んなホタルブクロが咲いています
今年は、ホタルブクロの当たり年かもしれません
そお言えば蝉しぐれが聞こえない
ハルゼミの蝉しぐれは聞いたのですが
夏ゼミはまだなんでしょうか
と思っていましたら
見つけました
羽化直後のセミ
まだ淡い緑色を残した羽を乾かせているのでしょう
もう直ぐ始まる、かな
蝉しぐれ
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# by takibiyarou | 2017-07-15 10:23 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(2)
2017年 07月 13日

暑中お見舞い申し上げます

17-07-14

サウナ状態の都心を抜け出し
森にいます

目覚めたのは、すでに明るくなった頃
セラも起き出して来ます
羽毛布団を払いのけ、起きだします
室内は20°c、下界のあの纏わりつくような熱気が嘘のよう
外では、だいぶ上達したウグイスが盛んに鳴いてる

さて、お散歩しますか

まだ、梅雨明けしてないようですが

木洩れ日の森から
暑中お見舞い申し上げます


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# by takibiyarou | 2017-07-13 08:47 | 猩壺庵 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 11日

遅ればせながら「君の名は」

17-07-10

朝からうだるような暑さであります
まだ外は薄暗いはずの時刻ですが、ねっとりとした違和感に
押し包まれていると、不意に何者かに揺り動かされる
セラであります
せっかくの、熱気と寝汗による呪縛からの離脱を、積極的に受け入れます

纏わりつく、粘度の高い熱気を、シャワーで一気に洗い流す

少しさっぱりとしました

すでに玄関でお待ちのセラを連れて、お散歩

さて今日は、運転免許の更新に行ってきますか
昨日から、この暑さの中、如何したものかと考えておりましたが
やっと、踏ん切りがつきました
免許センターは自宅から車で20分くらいの所です
時間はまだまだあります

しばらくネットを徘徊しておりますと
少し前まで話題でしたあのアニメが目に入ります
新海誠監督の「君の名は」です
かなり話題になったアニメですが、爺さんの見る映画でもあるまいと
いままでスルーしておりました
「君の名は」と云うタイトルにも、若干の違和感がありました
われわれの年齢ですと(もちろん同世代ではありませんが)どうしても、あの、風呂屋をがらがらにした
名作すれ違いドラマを思い浮かべていしまいます・・・

封切からまだそれほど時間も経っては降りませんが
ネットの「裏世界」ではすでに、違法の配信が行われているようです

違法とは知りながら、つい、覗いてみます
いつもなら、一杯いただきながらなんですが・・・

物語はドラマでよくありがちな、思春期の男女の入れ替わり
辺境の村に暮らす「三葉」と、東京のイケメン高校生「瀧」
「三葉」の家は、岐阜県糸守村。宮水神社の巫女を代々勤める女系の家
このことは祖母「一葉」母「二葉」長女「三葉」次女「四葉」の名前からも窺える
そして、この女系により綿々と受け継がれてきた「組紐」
糸守村の名からして、この村にとって「組紐」はこの物語のひとつの
重要キーワードであるようです
祖母「一葉」の言を借りると
「糸を繋げるのもむすび」
「人を繋げるのもむすび」
「時間が流れるのもむすび。全部神様の力や」
「わしらのつくる組紐もせやから、神様の技。時間の流れそのものをあらわしとる」
「縒り集まってかたちを作り、捻れて、絡まって、時には戻って、途切れて、また繋がり・・・」
「それがむすび。それが時間」

絡み合い、すれ違い、また戻る、

新海誠監督の実に美しい映像美で展開されてゆく
「組紐」が織り成す空間と時間の物語

そして、「口嚙み酒」
酒の起源とされる「口嚙み酒」
また祖母「一葉」の言葉を借りると
「水でも米でも酒でも、人の身体にはいったもんが、魂と結びつくこともまたむすび」
「だから今日の奉納は、神様と人間を繋ぐための大切なしきたりなんよ」
「これから先はは隠り世・・・あの世のことやわ」
「戻るには、あんたらのいっとう大切なもんを引き換えにゃあかんよ」
「口嚙み酒さ」
「ご進退にお供えするやさ。それはあんたらの、半分だからな」

身体の半分を残しておそらく死んだであろう「三葉」との再会


鑑賞途中でしばらくストップ
少し早めに免許センターへ出向きき
待合室にてスマホで鑑賞再開
講習寸前に鑑賞を終える

眠気をこらえての2時間講習と思いきや
講師の方の軽妙なるお話に、あっという間の2時間でありましたした


講習中も少しばかり考えておりましたが
いくつかの疑問が残る
作中、瀧の飲む「口嚙み酒」が透明なこと?
滝の飲む濁り酒であるはずの「口嚙み酒」が無色透明なのは?
これは単に、白濁させると、あまりにリアルすぎるとの判断からであろう、他意はなさそうです
では、なぜ「三葉」の父である町長が彼女、いや彼の荒唐無稽な話を最後には受け入れて
祭りのさなか村人を非難させたのか?

これはもうひとつのキーワード、「黄昏時」が関係するかもしれません
「黄昏時」に事は起こる
「黄昏時」、「逢魔時(おうまがどき)」とも云う
この世ならざる物と遭遇する時間
作中で、古文の教師(同作の「言の葉の庭」の女性教師を連想)により万葉の

「誰そ彼と われをな問にそ 九月の 露に濡れつつ君待つわれそ」

この「誰そ彼」が「黄昏」の語源であると説明させています
作中では、地方の方言として「片われ時」として使われている
この「片われ」にも意味がありそうですが

「誰そ彼」、お前は誰だ
これこそが、「君の名は」なのでありましょう

しかし、入れ替わったのは二人だけではない

最初に「三葉」入れ替わりに気づく祖母「一葉」
「おはよう三葉、おや、三葉、あんた三葉やないな」
祖母「一葉」も、そして母である「二葉」もこの入れ替わりをかつて経験していたとの語り
母「二葉」の入れ替わりの相手、それはおそらく父であったのだろう
そうでなければ自分の娘「三葉」の現実離れした話に、「三葉」の入れ替わりを
目の前にいるのは「三葉」ではない別の存在であることを、一瞬のうちに理解することは
できはしないだろう
そして最後に、父である町長に言わせている 「お前は誰だ」

この父の「気付き」により、村は救われる、たぶん・・・

美しい糸守の風景、その湖の形状(隕石湖)から
遠い昔、かつてこの地に起こったであろう事態を想像することができるだろう
そして連綿と続く入れ替わりの系譜、守り継がれる組紐、そして宮水神社の儀式
それらは、もう一度起こるであろう事態に対しての布石
組紐と云う螺旋に織り込まれたDNAなのかもしれません
入れ替わりの経験者である父の家系への反発、離脱、そして町の行政を仕切る立場のの現在
そのことさえもすでに、必然として織り込まれたことなのかもしれません

全体を通してこの作品は実に軽やかであります
ジブリ作品の持つ、あの思想的な重々しさがまるでない
これも新海誠監督の作品に共通の爽やかさでありましょうか
張り巡らされた「伏線」、そしてちりばめられたなぞ解きのキーワード
読み解き、もまた楽しい

爺さんにも、楽しめた作品でありましたした
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「言の葉の庭」
「秒速5センチメートル」も大変美しい作品です


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# by takibiyarou | 2017-07-11 08:28 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 18日

吞み込まれた山荘

17-06-17

鬱蒼の森に呑み込まれたわが山荘を、確認
5月の連休以来の森
前の道からはすでに山荘の姿は見えません
先年森のアカマツを20本位伐ったのですが
明るくなるどころか、今まで大木に日の光を奪われていた
低層の灌木が大きくその枝葉を伸ばし、今まで以上に鬱蒼感を増しています
今まで借景として楽しませていただいていた隣地の森に
ついに売地の看板が立ちました

この鬱蒼感はありがたい

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まだ明けきらぬ森の散策のあと
冷凍庫を漁り何とか朝餉
お向かいさん家の雨戸が閉まっています
ご旅行でしょうか

さあて、今日は

少し早めに町まで下りて

セラのワクチン接種


鈴なりの山椒の実、確認







# by takibiyarou | 2017-06-18 07:01 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(4)