久しぶり、家族三人の森暮らし
二階の寝室にはまだ薪ストーブの暖かさが漂っています
階下の薪ストーブにも昨夜の薪が熾きとなって残っていて
薪を足し空気レバーを開くと、薪がめらめらと燃え上がります
これでまたエンドレスな薪ストーブ暮らしの始まりです
お散歩の帰り道、間伐された広葉樹が放置されています
運ぶには手頃な太さです、薪に頂いて帰ります
乾燥させて来年用の薪にしましょう
肩に担ぐと、ゴウ介とあぐ菜が自分もほしいと、飛び付いてきます
何とか誤魔化しながら運びます
夜の冷気に冷やされたのでしょうか、丸太は異常に冷たくて持つ手を凍らせます
朝食の後はまたまた、薪運び
先週配達してくれた薪を、縁の下に運び込みます
30センチに束ねられた薪、20束
寸足らずの薪20kg入りの袋、20袋
巨大除雪用スコップ「スノーダンプ」をソリ代わりにして運びますが
如何せん、縁の下
腰をかがめての重労働、腰を労わりながらの作業です
縁の下は薪の袋でほぼ満タン
これで何とか2シーズンは大丈夫でしょうか
何とか運び終えたころには汗びっしょり
シャワーを浴びて一息つきます
さてお買い物に行きますか
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