11-8-17
本日よりお仕事場の管理体制が我々に移りました
そこで、まず最初に「上履き解禁」
これで土と踏まずも日悲鳴上げ続けづにすむはずです
OPENに向けての作業はまだまだたくさん残っていっす
これで、その作業もはかどると思っていたのですが
本日の作業は午前中のみ、午後からは交通規制が敷かれ身動きが取れなくなるとか
そう、「花火大会」
東日本大震災復興祈念 第26回神奈川新聞花火大会
打ち上げ数: 約6000発; 昨年の人出: 約31万人
お仕事場は派この会場になる臨港パークに面しています
4階の海側は全面の開口
絶好のロイヤルシートとなる筈なのですが
帰宅難民となる可能性大
後髪引かれながら
引き上げますか
と歩き出しますと、津波のようなの人波が押し寄せてくるではありませんか
その人波をよーく見ると
殆ど浴衣姿の若者です
浴衣といいましても、昔風の爽やか系ではなく
かなりど派手な花柄系なんですが
また、サンダルに合わせるのが若者風で良いではありませんか
そして驚くのは、男性の浴衣姿の多い事
女性とは対称に黒系統のシンプルな浴衣にウコンの角帯
なかなか洒落てますねー
しかしながら、寝起きの浴衣状態が多いです、しかたないですけどね
それと、ちと、帯の位置が上すぎませんか
それでは丁稚だか、バカボンですよ
直してあげたなるのをじっとこらえます
でも
なんだか嬉しいです
殆ど薄れた着物文化
若い人たちに
もう一度、復活させてもらえたら
そんな想いで、押し寄せる人波を縫いながら
駅に向います
いつか観た、花火
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