木洩れ日の森から

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2012年 04月 23日

花いちばん

12-4-21

屋根を打つ雨音が止んだのは何時頃でしたでしょう
ふと目を開けて窓を見ると、すでに白みかけた灰色の空に森の木々のシルエットが
くっきりと浮き立っています
時計は五時、一緒に表示されている室温を見ますと、16℃
寒くはありません
昨夜森に到着した時も、やはり同じくらいの気温でした
なので昨夜は薪ストーブを焚きませんでした、勿論蓄熱暖房機はONなのですが
森もだんだんと過ごしやすい季節となってきたようです
昨夜来の雨は止んだようですが、時たま樹雨がパラパラと屋根を打ちます
いつもの熱々の野草茶を持ってデッキに出ます
ノエルもトコトコ付いてきます
森のダンコウバイも一段と花の数を増やし、春の雨に咲いています
ノエルの森で一番先に春を告げるダンコウバイ
まだ他の樹木はちらりと新芽をのぞかせているばかり
それを知り目に黄色な花を咲かせます
ノエル派所要を済ませると、いそいそと、帰ってきます
今日も極々近場のお散歩だそうです
仕方ありません、ご飯を上げてノエルにはお留守番を頼んで

さて、雨上がりの森をすこし歩きますか
樹雨避けに、つばひろのハットかぶってお散歩です
県境の坂道を登ってゆくと、ダンコウバイがいっぱい咲いています
少し頂いて帰りますか
でも、他に葉をつけた木々が見当たりません
かろうじて、ヤマツツジらしき葉が少しだけ
まだまだ春浅い、お山です

お留守番のノエルにおやつを上げて
森から頂いてきたダンコウバイを生けますか
冬の間中慰めてくれた紅葉の枯れ枝と、ドライフラワーとなったススキの尾花
お役御免と致しますか

時代箪笥の上の備前の筒花入れ、炎の間の境にも備前の耳付、ギャラリーには砧の緋襷、竹のサシの掛花入と茶室の床の一輪挿し、階段下の常夜灯の横には割れ瓶

振り向けばそこに花

室内だって森のようでありたいのです

早く新緑を生けたいですね


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by takibiyarou | 2012-04-23 10:12 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
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