木洩れ日の森から

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2014年 01月 27日

半割の月

14-1-25

昨夜は午後8時頃に森に到着
暖かい、とは云いましても-1℃
先週下山の時、外部水道のヒータを入れて帰りましたので
凍結は免れました

いつもの様に、ノエルに呼ばれて起床午前3時半
この時間に起きると、ストーブの熾きはまだかろうじて残っている
その、頼りない熾き火に松ぽっくりを乗っけ、その上に桐箱の残骸を乗っけると
しばらく迷ってはいるものの、やがて白い煙を上げ始める
この辺りで、灰出しの扉を少しだけ開いてやると
はっとして、思い出したかの様に小さな炎を上げ始める
ストーブの温度がまだそんなに下がっていないので
簡単に炎は蘇る
薪を二三本足すと、炎は少し抑えられまた白煙に変わる
燃焼室にその白煙が充満すると
小さな爆発、青白い炎は一気に白煙を炎に変える
10分もすると、温度計の針は200度を越える
これで良し、後は巡航運転

ガラスのポット(柳生さんのお店で、フルーツティーに使用されていた)に野草茶を準備
ストーブに掛ける
お粥の準備もしておこう

ノエルの用足しに付き合って、まだ明けぬ森に出る
外気温-2℃、この時期この時間にしてはかなり暖かい
丁度半割の月が唐松の枝の間に見え隠れ

ノエルのご飯の後はお味噌汁
煮干でお出汁を取っていますと、必ず、出し殻狙いのノエルがいます

熱々のお粥頂いた頃、森が少し白み始める
この頃の森が一番好きなんです

鳥の餌の補給がてら

森に出る

半割の月は

やはり唐松の上にありますが

だいぶ白くなり

白みかけた空に溶け込みそう

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少し歩きましょうか
















by takibiyarou | 2014-01-27 07:10 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(6)
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Commented by kawasei1008 at 2014-01-27 08:49
どこにいても月は変わりませんね。!!
Commented by takibiyarou at 2014-01-27 09:33
kawaseiさん
確かにそうですね
でも、こころなしこちらの方が寒そうに見えますね
Commented by ふきのとう at 2014-01-27 19:40 x
いつも思うのですが、この形の月「薄切り大根の切りそこない」みたいと私は思うのです。
食いしん坊のわたしだけでしょうか...。
Commented by reikogogogo at 2014-01-27 21:15
黄色く紅葉した唐松は矢張り全部散り落ちるのですね?
実のところ唐松が針葉樹=常緑樹だと思っていたので冬どうなるのか?が一寸前までの疑問、あれだけ紅葉し落葉樹でないわけないのに、知らないという事は恐ろしくとんちんかんでした。
信州人なのに,知らなすぎ。
Commented by takibiyarou at 2014-01-28 05:27
ふきのとうさん
「薄切り大根の切りそこない」ですか、ふむ、確かに
確かに、私が大根切ると必ずこんな切りそこない、出来ますねー!!
直線のところが薄くなる何て
正に、「薄切り大根の切りそこない」ですね
お見事!!
Commented by takibiyarou at 2014-01-28 05:36
reikogogogoさん
11月の半ばから後半にかけて
真黄色に黄葉した唐松の小さな葉が、風に舞い、陽に輝く姿は
それはもう、美し過ぎる光景です、正に黄金の雨
そんな黄金の雨が山路を覆い、黄金の絨毯となります
全て落ちると、森はふかふかのマットレス
こんな、落葉する松は特別のようですね
なので「落葉松」とも呼ばれます
私がこんなにも厳しい極寒の地に通うのも
この「落葉松」に魅了されたせいなんです
あの、「黄金の雨」を是非、お見せしたいです
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