木洩れ日の森から

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2014年 08月 22日

ビーナス

14-8-17

思い立って、ビーナスに逢いに向かう
17号七里岩ラインを茅野に向かい、八ヶ岳エコーラインに出る
この道、最近できた広域農道、農道にしては立派すぎる道
私の古いカーナビでは、道なき道を走る事となる

原村を抜け茅野市に入ったあたり
縄文の里「尖石(とがりいし)」
この尖石縄文考古館でビーナスと再会
国宝、土偶縄文のビーナスであります
このたび、やはりこの地から発掘された「仮面のビーナス」が国宝に答申されたこともあり
大変にぎわっております
近くには「縄文の湯」という温泉まである
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仮面の女神:世界が評価…縄文土偶の傑作、国宝の指定答申

毎日新聞 20140318日 1957分(最終更新 0319日 1806分)

 茅野市尖石(とがりいし)縄文考古館によると、「仮面の女神」は2000年8月23日、茅野市湖東中村の中ッ原遺跡70号土坑(どこう)の調査で見つかった。形や文様などから縄文時代後期前半(約4000年前)のものと考えられている。04年11月に長野県宝に、06年6月に国重要文化財に指定された。同市が所有し、同考古館が保管する。 長野県茅野市中ッ原(なかっぱら)遺跡で2000年に出土した縄文時代の土偶(「仮面の女神」)。18日にあった国の文化審議会は、国宝に指定するよう文部科学相に答申した。県内の国宝指定は1995年6月に指定された茅野市棚畑遺跡出土の縄文土偶(「縄文のビーナス」)以来8件目。

 ほぼ完全な形で残る大型の立像中空土偶で高さ34センチ、重さ2.7キロ。仮面土偶としては国内最大級。黒褐色で、頭部前面に最大の特徴の大きな逆三角形の顔面が取り付けられている。下腹部が張り出し、股間には女性器も表現されている。へそを中心に沈線による同心円文が描かれ、両足は大きく膨れて安定感があり、底面には網代痕が残る。放射線透過による観察から頭部、首部、腕部、胴部、脚部が別々に作られた後、接合されたという。

 土坑は堆積(たいせき)した土の状態から墓と考えられている。土坑内に直径50センチほどの小穴を掘り、左側面を下にして横たわるように埋葬されていた。土偶は破損して出土することが多く、同市教育委員会文化財課は「埋められた状態で発見された例としてまれな存在」と話す。

 09年9〜11月、英国の大英博物館で開かれた「土偶の力」展に出品以降、「縄文のビーナス」とともに16の展覧会に出展。展覧会で評価が高まり、縄文時代における土偶造形の頂点に位置付けられる資料として、出土状態も明らかである点から国宝に指定された。

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縄文のビーナス、仮面のビーナスも素晴らしいのですが

やはり目が行くのは、縄文土器群

何ともダイナミックな造形でありましょうか

その美意識には鳥肌が立つ思いです
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by takibiyarou | 2014-08-22 03:54 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by reikogogogo at 2014-08-25 09:24
あっという間の旅でした、アフリカンアートミュージアムの館長さん,私の石彫の先生の後輩なのです、世の中狭いですね。
此の夏、私も縄文のビーナス、仮面の女神に、出会いました。
Commented by takibiyarou at 2014-08-26 05:23
★reikoさん
そうですか、石彫つながりでもありましたか
ひょっとして、私の先輩かも・・・
ほんとに世の中狭いですね
まだ夏休み中でしたので、ずいぶんと賑やかでした
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