2007年 08月 30日

残りの犬生を少しでも

先日からノエルの具合が良くありません
お散歩にも行くし、食欲もありますそして快便
なのにかなり落ち込んでいます
どうも前足を痛めたようで、寝ている姿勢で前足を動すと「ヒーッ」かすかな悲鳴を上げるのです
伏せの姿勢もジワジワとしますし、急に起き上がることが出来ません
元気がまるでなくて寝てばかりです
かなり心配で翌朝病院に連れて行きました、その時は少し良くなっていたようですがまだ悲鳴を上げる状態です
しかし、病院ではチットモ悲鳴を上げません
なので、「様子を見ましょう」となってしまうのです
昨日よりだいぶ良くなっているようですので同意しました
しかし今回は私が食い下がり、痛み止めだけは頂くことになりました
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そして、以前から気になっていた質問をしたのです

「この子の甲状腺機能検査をしたいのですが」

少し前、診ていただいた獣医さんから
「甲状腺が疑わしいが、検査が二つあり、その一つは今日本では難しく海外まで送らなければならず高額なので」
と言われ、伸ばし伸ばしになっていたのです
そこで、高額とはいくら位なのか聞いておこうと思ったのです
この問いに、獣医さんは答えてくれました

「1万1千円もかかります」

確かに検査だけで1万1千円は決して安くはありません
しかし、しかしですよ健康保険の無いワンコは毎回診察とお薬などで1万円くらいはすぐにかかってしまいます
獣医さんから高額だ、海外だと言われると数十万円くらいを想像していたのです
以前ボールを飲んだ時など、レントゲンの検査だけでで9万円も請求された事すら有るのです
それに比べたら、私で何とかできるくらいの金額です、少しお酒を控えれば・・・
是非お願いしますと採血していただきました

確かに「1万1千円」の検査費は安くは有りません
しかしノエルには甲状腺機能低下症の疑いが非常に高いと思っています
そして甲状腺機能低下症だと解ればそれに対しての「治療」が出来るのです
今日まで何年もノエルは皮膚のトラブルに大変悩んでいました、その解決にも結びつくかも知れないのです

調べれば調べるほど「甲状腺機能低下症」の症状はノエルのそれと一致します

甲状腺機能低下症【症状】

全身の代謝に重要な甲状腺ホルモンが出なくなるために症状は全身にわたる

● 中年(4-10歳)の中型犬,大型犬に多い・・・・ノエルも今年8歳の中型犬

● ボーッとしているとか,動きがにぶい・・・・・・それまでのハチャメチャ犬が
                             二歳ごろから突然、極端におとなしくなった
                             運動が不得意
                             じっと座って「お地蔵さんごっこ」が得意です

● 脱毛がみられることが多い、また被毛は容易に抜け,再生も遅い・・・ノエルも脱毛が多い

● 色素沈着(黒色化)・・・・お腹に色素沈着が見られる

● 皮膚が乾燥しフケが出やすい・・・・まさにノエルの症状

● 「悲劇的顔貌」・・・ノエルの「困ったチャン顔」はこれなのか?

などなど上げられる症状がすべて一致するのです
そしてもう一つ

● 遺伝性が多い・・・・・・ノエルの兄弟で、ノエルに良く似た子達はみんな同じような症状らしい

このことから最近では「甲状腺機能低下症」の疑いは確信に近くなっていたのです
しかし獣医さんの非常に高額とのお話に可愛そうだけど躊躇していたのです
調べてみますとこの病気は薬で完治することは無いけれど「甲状腺ホルモン製剤」の投与により症状はかなり早く回復するそうです
特に行動の改善は1週間位で現れ、皮膚や被毛の変化の改善も6週間位で現れるそうです

勿論、ホルモン製剤の投与は一生続くようですが

ノエルも今年の11月で8歳、老犬の域に達します

何とか、ノエルの残り少ない犬生を少しでも楽しいものにしてあげたいと思うのです


決して病気の宣告がうれしい訳では有りません

しかし、原因不明できた歳月を考えると


検査の結果が待ち遠しい思いです

by takibiyarou | 2007-08-30 06:23 | 雑観 | Trackback | Comments(0)
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