木洩れ日の森から

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2017年 07月 17日

うつらうつらしています

17-07-17

連休の最終日
静けさを取り戻した森
午前中は曇っていましたが
今は夏の日差しが眩しいです
あまりの鬱蒼度に、昨日玄関前の木を一本だけ伐りました
細いが背の高い木でしたので
伐るとすっぽりと穴が空き、その穴から
夏の日差しが少しだけこぼれ落ちてきます
やっと、ノエルの森に木洩れ日が戻って来ました

少しだけ明るくなった森のデッキ

うつらうつらしています

聞こえるのは

鳴き交わす鳥の声と、虫たちの羽音だけ


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# by takibiyarou | 2017-07-17 15:22 | Trackback | Comments(1)
2017年 07月 16日

甘酢漬け

17-07-15

暑さのせいなんでしょうか
やけに酸っぱい物が欲しくなる
『夏みかん』が頭から離れない
すると、いつもの信金の前の小ちゃな果物店を思い出す
ほんの二坪ほどの出店なんです
行って見ますか
車で出かけるも、やはり、スーパーの方がある確率が高いような気がする
信号の都合も相まって、通過
そのスーパー、グレープフルーツはあるが、夏みかんは無し
しかしもう口は『夏みかん』
仕方なく、別のスーパーへ
されど、やはりグレープフルーツ・・・
仕方なく、ぐるっと回って信金前の小ちゃな果物店へ
あるではないですか『夏みかん』

そんな酸っぱい欲求がまだ続いております

お山に来て、早速作りましたキュウリのピクルス
いえ、キュウリの甘酢漬けと言った方がいいかも知れない
キュウリ、セロリ、オクラにミョウガ
さっと湯がいて、熱々の甘酢に漬けるだけ
甘酢は梅酢を半分いれました
余熱をとって冷蔵庫、蒸したタコも入れました

鬱蒼の森のデッキ、味見で一杯
冷えた甘酢漬けに、冷凍しておいた鯖山椒
好物、蒸しタコのぶつ切り
もちろん、お酒は五年物の四十度

締めは

冷たく冷やした

お素麺
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# by takibiyarou | 2017-07-16 10:56 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(3)
2017年 07月 15日

もう直ぐ始まる、かな

17-07-15

昨日の雨も上がり
朝からの晴天
部屋に居ると、すこし寒い
作務衣の下に長袖を着込む
セラは勝手口で既に待機
お散歩しますか
木々のシルエットの背景の青空にかかる、真っ白な雲が印象的
すでに葉を茂らせた、ワラビの新芽を少しだけ摘む
ワラビのお浸し、一人前
連休とあって、ほとんどのお宅に車が停まっています
賑やかになりそうです
路端のホタルブクロが目につきます
白に近い薄手のもの、ピンク色、そして濃い紫色
色んなホタルブクロが咲いています
今年は、ホタルブクロの当たり年かもしれません
そお言えば蝉しぐれが聞こえない
ハルゼミの蝉しぐれは聞いたのですが
夏ゼミはまだなんでしょうか
と思っていましたら
見つけました
羽化直後のセミ
まだ淡い緑色を残した羽を乾かせているのでしょう
もう直ぐ始まる、かな
蝉しぐれ
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# by takibiyarou | 2017-07-15 10:23 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(2)
2017年 07月 13日

暑中お見舞い申し上げます

17-07-14

サウナ状態の都心を抜け出し
森にいます

目覚めたのは、すでに明るくなった頃
セラも起き出して来ます
羽毛布団を払いのけ、起きだします
室内は20°c、下界のあの纏わりつくような熱気が嘘のよう
外では、だいぶ上達したウグイスが盛んに鳴いてる

さて、お散歩しますか

まだ、梅雨明けしてないようですが

木洩れ日の森から
暑中お見舞い申し上げます


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# by takibiyarou | 2017-07-13 08:47 | 猩壺庵 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 11日

遅ればせながら「君の名は」

17-07-10

朝からうだるような暑さであります
まだ外は薄暗いはずの時刻ですが、ねっとりとした違和感に
押し包まれていると、不意に何者かに揺り動かされる
セラであります
せっかくの、熱気と寝汗による呪縛からの離脱を、積極的に受け入れます

纏わりつく、粘度の高い熱気を、シャワーで一気に洗い流す

少しさっぱりとしました

すでに玄関でお待ちのセラを連れて、お散歩

さて今日は、運転免許の更新に行ってきますか
昨日から、この暑さの中、如何したものかと考えておりましたが
やっと、踏ん切りがつきました
免許センターは自宅から車で20分くらいの所です
時間はまだまだあります

しばらくネットを徘徊しておりますと
少し前まで話題でしたあのアニメが目に入ります
新海誠監督の「君の名は」です
かなり話題になったアニメですが、爺さんの見る映画でもあるまいと
いままでスルーしておりました
「君の名は」と云うタイトルにも、若干の違和感がありました
われわれの年齢ですと(もちろん同世代ではありませんが)どうしても、あの、風呂屋をがらがらにした
名作すれ違いドラマを思い浮かべていしまいます・・・

封切からまだそれほど時間も経っては降りませんが
ネットの「裏世界」ではすでに、違法の配信が行われているようです

違法とは知りながら、つい、覗いてみます
いつもなら、一杯いただきながらなんですが・・・

物語はドラマでよくありがちな、思春期の男女の入れ替わり
辺境の村に暮らす「三葉」と、東京のイケメン高校生「瀧」
「三葉」の家は、岐阜県糸守村。宮水神社の巫女を代々勤める女系の家
このことは祖母「一葉」母「二葉」長女「三葉」次女「四葉」の名前からも窺える
そして、この女系により綿々と受け継がれてきた「組紐」
糸守村の名からして、この村にとって「組紐」はこの物語のひとつの
重要キーワードであるようです
祖母「一葉」の言を借りると
「糸を繋げるのもむすび」
「人を繋げるのもむすび」
「時間が流れるのもむすび。全部神様の力や」
「わしらのつくる組紐もせやから、神様の技。時間の流れそのものをあらわしとる」
「縒り集まってかたちを作り、捻れて、絡まって、時には戻って、途切れて、また繋がり・・・」
「それがむすび。それが時間」

絡み合い、すれ違い、また戻る、

新海誠監督の実に美しい映像美で展開されてゆく
「組紐」が織り成す空間と時間の物語

そして、「口嚙み酒」
酒の起源とされる「口嚙み酒」
また祖母「一葉」の言葉を借りると
「水でも米でも酒でも、人の身体にはいったもんが、魂と結びつくこともまたむすび」
「だから今日の奉納は、神様と人間を繋ぐための大切なしきたりなんよ」
「これから先はは隠り世・・・あの世のことやわ」
「戻るには、あんたらのいっとう大切なもんを引き換えにゃあかんよ」
「口嚙み酒さ」
「ご進退にお供えするやさ。それはあんたらの、半分だからな」

身体の半分を残しておそらく死んだであろう「三葉」との再会


鑑賞途中でしばらくストップ
少し早めに免許センターへ出向きき
待合室にてスマホで鑑賞再開
講習寸前に鑑賞を終える

眠気をこらえての2時間講習と思いきや
講師の方の軽妙なるお話に、あっという間の2時間でありましたした


講習中も少しばかり考えておりましたが
いくつかの疑問が残る
作中、瀧の飲む「口嚙み酒」が透明なこと?
滝の飲む濁り酒であるはずの「口嚙み酒」が無色透明なのは?
これは単に、白濁させると、あまりにリアルすぎるとの判断からであろう、他意はなさそうです
では、なぜ「三葉」の父である町長が彼女、いや彼の荒唐無稽な話を最後には受け入れて
祭りのさなか村人を非難させたのか?

これはもうひとつのキーワード、「黄昏時」が関係するかもしれません
「黄昏時」に事は起こる
「黄昏時」、「逢魔時(おうまがどき)」とも云う
この世ならざる物と遭遇する時間
作中で、古文の教師(同作の「言の葉の庭」の女性教師を連想)により万葉の

「誰そ彼と われをな問にそ 九月の 露に濡れつつ君待つわれそ」

この「誰そ彼」が「黄昏」の語源であると説明させています
作中では、地方の方言として「片われ時」として使われている
この「片われ」にも意味がありそうですが

「誰そ彼」、お前は誰だ
これこそが、「君の名は」なのでありましょう

しかし、入れ替わったのは二人だけではない

最初に「三葉」入れ替わりに気づく祖母「一葉」
「おはよう三葉、おや、三葉、あんた三葉やないな」
祖母「一葉」も、そして母である「二葉」もこの入れ替わりをかつて経験していたとの語り
母「二葉」の入れ替わりの相手、それはおそらく父であったのだろう
そうでなければ自分の娘「三葉」の現実離れした話に、「三葉」の入れ替わりを
目の前にいるのは「三葉」ではない別の存在であることを、一瞬のうちに理解することは
できはしないだろう
そして最後に、父である町長に言わせている 「お前は誰だ」

この父の「気付き」により、村は救われる、たぶん・・・

美しい糸守の風景、その湖の形状(隕石湖)から
遠い昔、かつてこの地に起こったであろう事態を想像することができるだろう
そして連綿と続く入れ替わりの系譜、守り継がれる組紐、そして宮水神社の儀式
それらは、もう一度起こるであろう事態に対しての布石
組紐と云う螺旋に織り込まれたDNAなのかもしれません
入れ替わりの経験者である父の家系への反発、離脱、そして町の行政を仕切る立場のの現在
そのことさえもすでに、必然として織り込まれたことなのかもしれません

全体を通してこの作品は実に軽やかであります
ジブリ作品の持つ、あの思想的な重々しさがまるでない
これも新海誠監督の作品に共通の爽やかさでありましょうか
張り巡らされた「伏線」、そしてちりばめられたなぞ解きのキーワード
読み解き、もまた楽しい

爺さんにも、楽しめた作品でありましたした
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「言の葉の庭」
「秒速5センチメートル」も大変美しい作品です


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# by takibiyarou | 2017-07-11 08:28 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 18日

吞み込まれた山荘

17-06-17

鬱蒼の森に呑み込まれたわが山荘を、確認
5月の連休以来の森
前の道からはすでに山荘の姿は見えません
先年森のアカマツを20本位伐ったのですが
明るくなるどころか、今まで大木に日の光を奪われていた
低層の灌木が大きくその枝葉を伸ばし、今まで以上に鬱蒼感を増しています
今まで借景として楽しませていただいていた隣地の森に
ついに売地の看板が立ちました

この鬱蒼感はありがたい

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まだ明けきらぬ森の散策のあと
冷凍庫を漁り何とか朝餉
お向かいさん家の雨戸が閉まっています
ご旅行でしょうか

さあて、今日は

少し早めに町まで下りて

セラのワクチン接種


鈴なりの山椒の実、確認







# by takibiyarou | 2017-06-18 07:01 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(4)
2017年 06月 18日

秘密基地

17-06-17

秘密基地完成
実は400人級の企業さんの本社オフィス
今回お手伝いさせていただいていたお仕事が
やっと完成
SF映画に出てきそうな、オフィス
土日でしか大型搬入ができず、それでもって私も無休状態
山欠症候群の悪化が著しい病状でした
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夜22時半、真っ暗な森に到着
ヘットライトに浮かび上がる森は
すでにジャングルと化しています
散策は明日にして
今夜は、一杯やって休みますかね







# by takibiyarou | 2017-06-18 06:34 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 14日

日曜日だというのに

17-05-14

日曜日だというのに

お仕事です

今回は、新宿御苑近くでのお仕事

ビルの管理が厳しくて
土日でないと資材の搬入ができません
なので、連休明けからはお休みなし・・・
もちろんお山にも行けません
都内は駐車料金が高いので、電車通勤
我が家からは約一時間の満員電車通勤です
先ほどお昼に、少し歩いて珍しく土日でも営業している中華のお店
ピリ辛のエビチリセットなるものを注文したところ
エビチリのお皿よりもデカい、四川風のマーボ豆腐の土鍋が付いてきた
このあたりの食堂は何か少しおかしい
先日もお昼に、ご老人三人で営むカウンターのお店に入り、焼きさんま定食を注文したところ
さんまを焼くのに少し時間がかかるので、これでも食べていてくださいと
から揚げ定食用のお皿がサービスで出てきた・・
それ食べていますと、今度は煮物の小皿がこれまたサービス・・・
さんまの焼きあがるころには、すでにおなかはパンパン・・・
そして、カレー屋さんでカツカレーを頼んだ時には
なんとカツが二枚、そしてソーセージ二本+ゆで卵
これにはかなり万歳状態、ご飯を少し残してしまいました
新宿御苑あたりの人々は、どこまでの大食漢ぞろいなんでしょうか

食堂に入りのが恐ろしい・・・

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ビルの間に新宿御苑を望む

明日は、午前中をスタッフに任せて、おばあちゃん先生の医院でお薬をいただいてきます
そろそろ、血液検査もしないといけない時期かもしれません

高血圧の痛風持ちです









# by takibiyarou | 2017-05-14 16:16 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(5)
2017年 05月 04日

お散歩の途中Y家から

17-05-03

目が覚めると森はすでに薄明り、午前4時過ぎ
明るくなるのがずいぶんと早くなりました
セラはすでに勝手口でお散歩待機
県境の山路をあがってゆくと
薄明りに浮かぶ森のシルエット
この明るさで山菜探すには、少しばかり無理がある
あきらめる
ぐるっと地区を一周して回る
ほとんどの家の前に車が見えます
お知り合いの方々も皆さん、いらしているようだ
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お向かいさんのデッキで何やら音がする
そっと近づいてみますると、リスがクルミをかじっています
三匹のリスがやってくるそうですが
我が家の「ほんてんくん」と「してんちゃん」かもしれないと思っていましたが
顔がずいぶんと黒いリスです
どうやら我が家のリス達とは別の個体らしい
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ノエルの森の木々の芽吹き

そしてお花たちを見て回る
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お昼のお散歩の途中Y家からお声がかかり
お客様とのデッキ宴に参加させていただきました
デッキでBBQ&山菜の天婦羅をごちそうになり
温泉から帰ってきたゴウ介家も合流して、にぎやかな宴となりました
その時に、Y家から薪ストーブを設置したいとのお話
ちょうど上手い具合にゴウ介家も薪ストーブの大型化を検討中
吹き抜けの大きなゴウ介家では今のストーブでは少しカロリー不足気味
しかし、吹き抜けのないY家なら最適の大きさかもしれません
ストーブ移設計画のスタートですかねー
ちょうど今宵はリンケンさんをお呼びしての宴
相談してみることになりました
さて、そろそろ我が家の宴の準備でもはじめますか、ね








# by takibiyarou | 2017-05-04 05:47 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(4)
2017年 05月 03日

ワラビ肴に

17-05-02

どうしたことでしょう
下の前歯のブリッジが外れかかってしまいました
この連休を乗り切れる状態ではなさそうです
連休ではありますが今日は平日、ネットで調べて近くの歯科医院をはしご
最初の歯科医院桟は、「予約なしで来られても・・・」
仕方なく次に回る、先日セラの予防接種受けた動物病院のお向いさん
11時半ごろなら何とかなりそう
診察時間前なのに、レントゲン撮影もしてくださった
まだ8時半なので、一度かえって出直すことにする

何とかブリッジを直してもらい、お買い物して帰宅

お向かいさん、奥様のご両親が遊びに来られている
しかし、一家総出で草刈り
お向かいさん家の森は2区画つずきなので、めっぽう広い
お父さんは、じっとして居られない人の様です
寝込まなければいいのですが・・・

セラと地区を一回り、両手いっぱいのワラビ収穫
お向かいさんにお裾分け

我が家も庭の落ち葉履き
履けども履けども、目が回る
血圧が心配なのでここらでおしまい
日も西に傾きだした

デッキで一杯やりますか

お肴は

朝採れのワラビのお浸し

カレイの煮つけ

お酒はいつもの泡盛の古酒

五年物の40度
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# by takibiyarou | 2017-05-03 06:26 | 猩壺庵 | Trackback | Comments(2)