木洩れ日の森から

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カテゴリ:雑観・雑考( 365 )


2017年 07月 28日

セラの行きつけ

17-07-28

寝苦しい夜が続いております、下界

先日、セラの散歩の途中、胃袋の涼を求めて行きつけの店

もう、かれこれ30年くらい通っていますでしょうか

唯一、セラの入店許可のあるお店

ほとんどが常連さんの居酒屋

昔は、うなぎをさばいてくれたり、スッパン鍋もご馳走になった

薄暗い、人気のない通りに忽然と輝く赤提灯

オアシスです・・・

ちっちゃなお店なんですが

店主は街の顔役さん

市内の飲食店を纏め、町内に居住していないのに町会を仕切りる

選挙があれば、候補者は必ず顔を出す

昔はマラソンのチームまで持っていた

そんな変なお店

出入り口に一番近いカウンターが、私とセラの常席

どうした訳か、このお店でセラは大人気

たまに一人で行くと、「セラはどうした」との質問攻めに会う

そんなお店が先日、TVで取り上げられたそうな

「吉田類の酒場放浪記」

私はTVは見ませんので、TBSのオンデマンドで

仕込みの常連さんがたも、いつもの席に陣取って、良い顔されて映っていましたよ

しかし、親父さんも、歳とったなー



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さて
週末は、お山で一杯やりますか





by takibiyarou | 2017-07-28 07:03 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 11日

遅ればせながら「君の名は」

17-07-10

朝からうだるような暑さであります
まだ外は薄暗いはずの時刻ですが、ねっとりとした違和感に
押し包まれていると、不意に何者かに揺り動かされる
セラであります
せっかくの、熱気と寝汗による呪縛からの離脱を、積極的に受け入れます

纏わりつく、粘度の高い熱気を、シャワーで一気に洗い流す

少しさっぱりとしました

すでに玄関でお待ちのセラを連れて、お散歩

さて今日は、運転免許の更新に行ってきますか
昨日から、この暑さの中、如何したものかと考えておりましたが
やっと、踏ん切りがつきました
免許センターは自宅から車で20分くらいの所です
時間はまだまだあります

しばらくネットを徘徊しておりますと
少し前まで話題でしたあのアニメが目に入ります
新海誠監督の「君の名は」です
かなり話題になったアニメですが、爺さんの見る映画でもあるまいと
いままでスルーしておりました
「君の名は」と云うタイトルにも、若干の違和感がありました
われわれの年齢ですと(もちろん同世代ではありませんが)どうしても、あの、風呂屋をがらがらにした
名作すれ違いドラマを思い浮かべていしまいます・・・

封切からまだそれほど時間も経っては降りませんが
ネットの「裏世界」ではすでに、違法の配信が行われているようです

違法とは知りながら、つい、覗いてみます
いつもなら、一杯いただきながらなんですが・・・

物語はドラマでよくありがちな、思春期の男女の入れ替わり
辺境の村に暮らす「三葉」と、東京のイケメン高校生「瀧」
「三葉」の家は、岐阜県糸守村。宮水神社の巫女を代々勤める女系の家
このことは祖母「一葉」母「二葉」長女「三葉」次女「四葉」の名前からも窺える
そして、この女系により綿々と受け継がれてきた「組紐」
糸守村の名からして、この村にとって「組紐」はこの物語のひとつの
重要キーワードであるようです
祖母「一葉」の言を借りると
「糸を繋げるのもむすび」
「人を繋げるのもむすび」
「時間が流れるのもむすび。全部神様の力や」
「わしらのつくる組紐もせやから、神様の技。時間の流れそのものをあらわしとる」
「縒り集まってかたちを作り、捻れて、絡まって、時には戻って、途切れて、また繋がり・・・」
「それがむすび。それが時間」

絡み合い、すれ違い、また戻る、

新海誠監督の実に美しい映像美で展開されてゆく
「組紐」が織り成す空間と時間の物語

そして、「口嚙み酒」
酒の起源とされる「口嚙み酒」
また祖母「一葉」の言葉を借りると
「水でも米でも酒でも、人の身体にはいったもんが、魂と結びつくこともまたむすび」
「だから今日の奉納は、神様と人間を繋ぐための大切なしきたりなんよ」
「これから先はは隠り世・・・あの世のことやわ」
「戻るには、あんたらのいっとう大切なもんを引き換えにゃあかんよ」
「口嚙み酒さ」
「ご進退にお供えするやさ。それはあんたらの、半分だからな」

身体の半分を残しておそらく死んだであろう「三葉」との再会


鑑賞途中でしばらくストップ
少し早めに免許センターへ出向きき
待合室にてスマホで鑑賞再開
講習寸前に鑑賞を終える

眠気をこらえての2時間講習と思いきや
講師の方の軽妙なるお話に、あっという間の2時間でありましたした


講習中も少しばかり考えておりましたが
いくつかの疑問が残る
作中、瀧の飲む「口嚙み酒」が透明なこと?
滝の飲む濁り酒であるはずの「口嚙み酒」が無色透明なのは?
これは単に、白濁させると、あまりにリアルすぎるとの判断からであろう、他意はなさそうです
では、なぜ「三葉」の父である町長が彼女、いや彼の荒唐無稽な話を最後には受け入れて
祭りのさなか村人を非難させたのか?

これはもうひとつのキーワード、「黄昏時」が関係するかもしれません
「黄昏時」に事は起こる
「黄昏時」、「逢魔時(おうまがどき)」とも云う
この世ならざる物と遭遇する時間
作中で、古文の教師(同作の「言の葉の庭」の女性教師を連想)により万葉の

「誰そ彼と われをな問にそ 九月の 露に濡れつつ君待つわれそ」

この「誰そ彼」が「黄昏」の語源であると説明させています
作中では、地方の方言として「片われ時」として使われている
この「片われ」にも意味がありそうですが

「誰そ彼」、お前は誰だ
これこそが、「君の名は」なのでありましょう

しかし、入れ替わったのは二人だけではない

最初に「三葉」入れ替わりに気づく祖母「一葉」
「おはよう三葉、おや、三葉、あんた三葉やないな」
祖母「一葉」も、そして母である「二葉」もこの入れ替わりをかつて経験していたとの語り
母「二葉」の入れ替わりの相手、それはおそらく父であったのだろう
そうでなければ自分の娘「三葉」の現実離れした話に、「三葉」の入れ替わりを
目の前にいるのは「三葉」ではない別の存在であることを、一瞬のうちに理解することは
できはしないだろう
そして最後に、父である町長に言わせている 「お前は誰だ」

この父の「気付き」により、村は救われる、たぶん・・・

美しい糸守の風景、その湖の形状(隕石湖)から
遠い昔、かつてこの地に起こったであろう事態を想像することができるだろう
そして連綿と続く入れ替わりの系譜、守り継がれる組紐、そして宮水神社の儀式
それらは、もう一度起こるであろう事態に対しての布石
組紐と云う螺旋に織り込まれたDNAなのかもしれません
入れ替わりの経験者である父の家系への反発、離脱、そして町の行政を仕切る立場のの現在
そのことさえもすでに、必然として織り込まれたことなのかもしれません

全体を通してこの作品は実に軽やかであります
ジブリ作品の持つ、あの思想的な重々しさがまるでない
これも新海誠監督の作品に共通の爽やかさでありましょうか
張り巡らされた「伏線」、そしてちりばめられたなぞ解きのキーワード
読み解き、もまた楽しい

爺さんにも、楽しめた作品でありましたした
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「言の葉の庭」
「秒速5センチメートル」も大変美しい作品です


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by takibiyarou | 2017-07-11 08:28 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 18日

秘密基地

17-06-17

秘密基地完成
実は400人級の企業さんの本社オフィス
今回お手伝いさせていただいていたお仕事が
やっと完成
SF映画に出てきそうな、オフィス
土日でしか大型搬入ができず、それでもって私も無休状態
山欠症候群の悪化が著しい病状でした
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夜22時半、真っ暗な森に到着
ヘットライトに浮かび上がる森は
すでにジャングルと化しています
散策は明日にして
今夜は、一杯やって休みますかね







by takibiyarou | 2017-06-18 06:34 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 14日

日曜日だというのに

17-05-14

日曜日だというのに

お仕事です

今回は、新宿御苑近くでのお仕事

ビルの管理が厳しくて
土日でないと資材の搬入ができません
なので、連休明けからはお休みなし・・・
もちろんお山にも行けません
都内は駐車料金が高いので、電車通勤
我が家からは約一時間の満員電車通勤です
先ほどお昼に、少し歩いて珍しく土日でも営業している中華のお店
ピリ辛のエビチリセットなるものを注文したところ
エビチリのお皿よりもデカい、四川風のマーボ豆腐の土鍋が付いてきた
このあたりの食堂は何か少しおかしい
先日もお昼に、ご老人三人で営むカウンターのお店に入り、焼きさんま定食を注文したところ
さんまを焼くのに少し時間がかかるので、これでも食べていてくださいと
から揚げ定食用のお皿がサービスで出てきた・・
それ食べていますと、今度は煮物の小皿がこれまたサービス・・・
さんまの焼きあがるころには、すでにおなかはパンパン・・・
そして、カレー屋さんでカツカレーを頼んだ時には
なんとカツが二枚、そしてソーセージ二本+ゆで卵
これにはかなり万歳状態、ご飯を少し残してしまいました
新宿御苑あたりの人々は、どこまでの大食漢ぞろいなんでしょうか

食堂に入りのが恐ろしい・・・

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ビルの間に新宿御苑を望む

明日は、午前中をスタッフに任せて、おばあちゃん先生の医院でお薬をいただいてきます
そろそろ、血液検査もしないといけない時期かもしれません

高血圧の痛風持ちです









by takibiyarou | 2017-05-14 16:16 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(5)
2016年 12月 17日

暮の火の粉

16-12-17

今日は、お仕事・・・
先日慌てての下山のあとのバタバタも、何とか一段落着きそうです
年末の倒産騒ぎは、可哀想ですよ、ほんとに
想像を絶する負債額なので、私とは別の世界のお話のよう
とはいえ、お取り引き先なので私も影響は受けましたが
私の場合は、ほんのお手伝いなので、火の粉程度で済みました
それでも年金暮らしの身にとって、暮の火傷はかなり痛手です
それに、お手伝いしていたお仕事が急に動かなくなり、お客様は大慌て
それで仕方なく、今後のコオディネートを引き受ける事に
そんなこんなで、なかなかお山に行けそうにありません
またしても持病の山欠症が出そうです・・・

そういえば、慌てて下山したために
水抜きした水道管のヒーターを、入れっぱなしで来てしまいました
勿体無い・・・
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by takibiyarou | 2016-12-17 06:31 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
2016年 10月 06日

巨星墜つ

16-10-06

またまた更新が滞っております
体調不良でもなく
ネットの不具合もすでに解消
このところ、少しお仕事が連なり山欠ぎみではありますけれど
それも、更新の滞りの言い訳になるようなことでは無いのです
ただ、元来の無精の虫が頭をもたげただけなんです・・・

そんな折、ふと、ブログのTOP下段にあります記事ランキングに目をやりますと
なんと、
が第一位・・・
この記事は2013年に書いた記事ですし、たまたまTVで私の大尊敬の恩師加藤九祚氏のお姿を拝見し
昔々の記憶が蘇ってきたことを書いたものです

ご年齢のこともあり、不安が過ぎり検索してみますと

やはり、先生の訃報に接してしまいました

::::::::::::::::::

NPO法人ユーラシアンクラブ(東京)に入った連絡によると、シルクロード研究などに尽力した人類学者で国立民族学博物館名誉教授(北・中央アジア民族史)の加藤九祚(かとう・きゅうぞう)氏が、仏教遺跡の発掘調査のため滞在していたウズベキスタン南部テルメズの病院で現地時間11日午後、死去した。94歳。

死因は不明。韓国慶尚北道生まれ。葬儀・告別式は未定。

数日前に現地で倒れ、テルメズの病院で入院中だった。

 1944年に出征。満州で敗戦を迎え、シベリアに抑留された。75年に民博教授。ウズベキスタンの仏教遺跡で発掘調査を続けていた。

                                                            東京新聞より

::::::::::::::::::

加藤九祚 - Wikipedia

1998年以降、ウズベキスタン科学アカデミー考古学研究所と共同で、テルメズ郊外カラテパでクシャン時代仏教遺跡の発掘を開始、2002年秋には出土品を東京・奈良・福岡で展示。最晩年まで発掘を継続した。2002年ウズベキスタン政府より「ドストリク」(友好)勲章、テルメズ市より「名誉市民」章を受ける。

2001年より単独編集誌『アイハヌム 加藤九祚一人雑誌』を秋から冬にかけ、毎年1冊東海大学出版会で刊行している(2010年版は、他の著作が重なり翌年刊)。

2016年9月、ウズベキスタンで発掘調査中に倒れ、搬送されたテルメズの病院で死去。享年94[1]



    生涯を研究者として、自らフィールドに立ち続ける事を良しとされた先生のこと
    その思いを全うされました


    師の偉業を私が云々は憚られます

    ADC文化通信の記事にゆだねる事と致します



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    ただただご冥福を祈るばかりです

    お山にて
    思い出肴に
    ウオトカ 一杯やりますか














    by takibiyarou | 2016-10-06 06:52 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(2)
    2016年 09月 28日

    イライラ

    16-09-27

    それは25日、日曜の夕方におきました
    お昼過ぎに下山し、たまったメールやらの整理をしていますと
    突然、ネットが接続できなくなりました
    慌てて、PCを再起動してみるも、変化無し
    接続用のモデムには赤ランプが点灯
    モデムの電源を抜き差ししてみるも、これまた変化無し
    どうやらモデムの故障らしい
    このモデム、NTTからのレンタル品

    直ぐにNTTに電話しましょう、と、受話器を取るが・・・

    我が家のTEL、インターネットTELなのです

    なので、ネットに接続できないと、TELは機能しない


    仕方なく、携帯でTEL、0120・・・・
    時間外なのか、録音が流れ用件を録音すると後で連絡してくるらしい
    が、一向に連絡が無い・・・
    携帯をチェックすると、4,5回の0120からの着信がある
    着信音を聞いた覚えは無い
    もう一度、携帯でTEL、0120・・・・
    待てど、着信音なし
    しかし、着信記録はどんどん増える

    今度は携帯の故障か???

    ドコモにTEL、途中で着信の知らせに慌てて、切り替えると、NTT
    やっと連絡がつきました、事情を話すと
    我が家はドコモ経由の契約なので、まずドコモに連絡してドコモからの修理依頼が必要と
    そして、後に0120・・・から連絡すると・・・

    再びドコモにTEL
    やはり時間外で用件録音で後で連絡するとのこと

    携帯とニラメッコ
    無音の着信と同時に通話ボタンを押す
    何とか繋がった
    まず、NTTの器具の故障と0120からの連絡が通話不能の件を訴えると
    器具の故障の件はNTTに連絡するが
    0120からの連絡が通話不能の件は、携帯の設定の問題なので部署が違い対応できない
    明日9:00に他部署に連絡して設定を解除してくれと・・・

    イライラしながら、アルコールで強制就寝

    早起きの私には、9:00はかなり長い・・・

    何とか9:00まで待ちドコモにTEL
    機種NO.を告げ、設定の解除方法を聞くと
    考えられる事が3つほどあるそうだ
    電話を切り、3つほどの設定を見るが、問題なし
    仕方なく、管理人室にTELを借りに行き、固定電話からドコモに連絡
    しばらく、内部で協議の後連絡があり
    どうも、留守電設定の問題らしい
    何とかその場で、設定を変えると、あら不思議
    着信音が響き、NTTの0120からの着信

    理由は定かではありませんが、何とか解決

    流行の携帯依存症では無いと思っては降りましたが・・・

    TELとネットが使えないと仕事になりません


    仕方なく、セラとお散歩

    寒いくらいのお山から帰ると、下界の残暑がこたえる

    線路脇に白い彼岸花を見つけ、一瞬の安らぎ


    午後1時くらいには、機器が届くはずでしたが

    結局、届いたのは午後7時


    何とかネット環境の復旧です

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    by takibiyarou | 2016-09-28 02:57 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
    2016年 05月 31日

    明日当たり下山しますか

    16-05-23

    昨日家内からTELが
    直ぐに帰宅せよと・・・
    一方的に喋るので、要領を得ない
    推察、総合すると
    どうも、走行中に誰かの車の車輪が外れたらしい

    誰の?!
     私の
    いつ
     今
    ・・・

    どうも、怪我はしていないらしい
    幹線道路を外れた所だったのが幸いしたらしい

    今、JAFが来てくれたそうな
    どうも車輪の車軸が折れているらしい
    中古の軽で9万Km位い走っているので、故障は考えられるのですが
    車軸が折れるとは・・・
    当然、レッカー移動
    JAFの人が、保険をチェックしてくれて
    保険のロードサービスを使ったほうが良いと、保険会社に連絡してくれているらしい

    今、修理工場に着いたと、再びTEL
    この工場で整備してもらっているご近所さんなので顔なじみ
    車はかなり酷い状態らしい
    家内は代車が欲しいと言うと、社長が
    そこにある1万km位走った車を格安で提供してくれると
    修理するよりもその方が良いのでは、と
    家内もこれがいいと言っている
    仕方ありません、社長には、私が帰ってから手続きをすることにして
    家内は直ぐに、 車をお持ち帰りしたらしい
    なので
    まだお山に居てもいいと・・・
    しかしながら
    そうもいくまい、明日当たり下山しますか

    年金暮らしの身には
    またしても、痛ーい出費となりそうです・・・


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    by takibiyarou | 2016-05-31 06:10 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(3)
    2016年 04月 06日

    突然の知らせ

    16-04-03

    朝のお散歩でお会いした方々は
    皆さん今日は「木落し」見物だそうでだ
    そう、この当たりでは6年に一度の「御柱祭」
    諏訪大社のお祭り
    この奇祭についてはなかなか興味深いのではありますが
    私は見には行きません
    元来の人ごみ嫌いと、出不精
    それに、花粉が輪をかけて、引き篭もりを続けております
    買い物も最小限にとどめ、冷蔵庫の残り物で食いつないでおります
    CATVでは、このところずーっと「御柱祭」
    昨日が里曳、そして今日と明日がクライマックスの「木落し」「川越し」だそうだ
    先ほどゴウ介家の車が見えたが、はっぴ着て「木落し」に参加するらしい
    毎回駆り出されているので、もはや常連さん
    今日は「本宮三」の御柱を曳くそうだ

    お昼は焼き飯
    チャーハンではなく、焼き飯
    にんじんとにんじん葉を刻み入れる
    ビール片手にCATVで「木落し」見物
    しかしこれが時間がかかる
    じらしじらしてなかなか本番には至らない
    次に蛸刺し出してきて、日本酒ちびりと始めてしまう
    何とか「本宮一」の「木落し」が始まった
    d0082305_08050244.jpg
    CATVより

    そんなときに
    携帯に電話
    出てみると、家内から
    なんだか様子が変です
    管理人が亡くなったと・・・
    何度か聞き返すが、やっぱりそうだと言う
    今しがた息子さんが報告にこられたと
    なんと・・・
    絶句です
    二三日前に話したばかりなのに
    何はともあれ、大変な事態です
    さて、困った
    理事長様としては、すぐに下山せねばなりませんが
    しかし、現状はアルコール漬け・・・
    6時間は動けません
    各役員さんへの連絡を家内に頼み
    それでも、先ずはと風呂に入る
    また呑みたくなってきますが
    何とかその禁断症状を押さえ、残りのご飯でお茶付け

    夜の八時頃

    下山、帰途に着く

    それにしても

    あんなに元気だった人が、突然に・・・











    by takibiyarou | 2016-04-06 06:29 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(2)
    2016年 02月 29日

    深夜の迷宮

    隣で寝ていたセラの急な動きで見ていた夢が中断される
    どんな夢を見ていたのか、しっかりと覚えているような気もするが
    思い起こそうとすると、定かでない
    家内がセラを散歩に誘っている、声
    その声に反応する、セラの動き
    朝か、いや夕方なのか、まだ思考が中を泳いでいる
    お昼ごろ帰ってきて、有り合わせで一杯引っ掛けて寝たことをうっすらと思い出す
    どうやら夕方らしい
    しばらくして、たぶん・・・
    セラと家内が帰ってきた

    枕もとの時計を見ると、5時半
    よく眠れたようだ

    私の苦手とする、夜間のお仕事がやっと終わった
    先週からの一週間
    六本木の某セレブなビルでのお仕事
    お仕事は商業エリアの中なので、原則AM0:00からAM7:00までが工事可能時間
    私が一番苦手としている時間帯であります
    お仕事するのは仕方ないのですが、この時間にお仕事するには

    ・・・晩酌抜き・・・

    これが一番応えます

    お仕事場は大都会の巨大迷路
    まずは、工場で製作したパーツを搬入です
    その前に巨大高層ビルのB1にて入場の受付、ドアのセキュリティーカードを借り受ける
    そして搬入専用EVのセキュリティーカードを借り受けるために、巨大迷路を探検してこれも専用EVで50Fへ
    またしても迷路を抜けて1Fの防災センターで作業開始の届けと作業エリアの照明の点灯の依頼
    迷路を抜け、作業の職人たちと1Fの専用通用口にて落ち合い、専用EVを探し出しB1にて入場の受付、そして巨大迷路をはかなき記憶を頼りに作業場所まで案内します
    何とかB1に戻り搬入の車両の入場の手続きして、搬入車両をB2の荷捌き場に誘導
    トラックに積まれた長さ4mにもなる重量パーツを降ろし、首からぶら下げた数枚のセキュリティーカードを駆使して
    長物専用の特殊EVに誘導、される
    たまたま作業員の方がこの迷路に馴れていましたので、逆に私が誘導される
    重量物の揚げ降ろし、移動は危険を伴いますのでプロの力持ちに任せます
    しかし、この特殊EVは使用可能時間の制限があり、1時間半の間にすべての物を作業現場に搬入せねばなりません
    私も軽そうな物を物色してお手伝い、しかしかえって邪魔だと怒られる
    プロの活躍により何とか時間内に搬入完了
    すぐさま、迷路に阻まれながら50Fに辿り着き、特殊EVのセキュリティーカードを返却
    作業場に帰ろうとしますが、行く手を巨大迷路に阻まれる
    迷路は碁盤の目状に広がり、無数の灰色のドアが並ぶ
    方向感覚を見失ってしまうのです、ちょっとした油断で、自分がどの方向から歩いてきてどの方向に向かうのか
    一瞬にして記憶は混沌の沼へと没して行きます
    こうなると始末に悪い、焦ればあせるほど迷宮に入り込んでしまいます
    落ち着いて、床の染み、汚れを思い起こしながら元来た場所へ先ずは帰ります
    何とか元の場所へ帰還成功、再び未知への探検が始まります
    どこまでも広がる迷宮、通路の両側には
    同じようなグレイの鉄扉が立ち並ぶ
    なんだか、映画「モモ」を思い出します
    時の番人でしたでしょうか、濃霧の中整然と立ち並ぶ全身グレイのシルクハットの男たち・・・
    異次元空間に飲み込まれてしまったかのような、漠然とした恐怖が湧き上がってきます

    その恐怖を何とか抑えて、無事作業場へと何食わぬ顔して辿り着く
    やっと作業開始であります・・・
    すでに時間は1時半
    やっと作業の開始であります
    残るは後5時間半
    どこまで作業が進むでしょうか

    すでに私は、疲れ果てておりまする・・・・

    そんな日々を約1週間過ごし

    本日何とか終了

    引渡しを終えて、お昼に帰宅いたしました

    そんな記憶を蘇りさせながらの目覚めでありました


    今晩は何とか一杯、頂けそうです


    お山に

    行きた~い!!









































    by takibiyarou | 2016-02-29 19:46 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(6)