カテゴリ:上海記( 77 )


2011年 01月 26日

持 病 の 山 欠

11-1-19

先日、ホテルで一人でお酒を呑んでいました時

ちょうどテレビのニュースで、日本では大雪との情報

お山のゴウ介家に電話してみますと

ちょうどご近所の西遊庵ご夫妻と、リンケン家を交えての宴中・・・

気温は-10℃、雪は10センチ程度との事


白銀の森が目に浮かび


持病の山欠症が、悪化してます


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by takibiyarou | 2011-01-26 06:08 | 上海記 | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 25日

中 国 漢 方

11-1-18

今朝、ホテルのレストランで朝食を頂いていましたら
日本語が聞こえてきます
声のほうを見ますと、私よりかなりご年配の男性二名
言葉から推察しますと名古屋付近の方たちでしょうか
お皿を持ったまま空きテーブルを探していますが、ちょうど席が空いてない様子
私のテーブルに席が空いていますので
声をおかけします

話掛けられるままに、少しお話をしながらのお食事です
お仕事ですか、のわたしの問いに
ニコニコ顔に少しためらいを浮かべて、観光、いえ治療なんですと・・・
中国から日本に治療に来られる方はいますが、その逆とは
私のほうは仕事なんですと、答えながらも、こちらに治療が引っかかっています
食事も食べ終わり、お茶を飲みながらのお話となりますが
まず切り出されたのは、少しだけお若い方の方
実は私、末期癌なんです、と・・・
こんなとき、なんとご返事したら言いのでしょう
でも、それほど落ち込んだご様子ではないので、少しほっとします
日本ではもはや治療の手段がないとのこと、しかし、お知り合いの方がこちらの大学病院をご紹介されたそうです
昨日、ご紹介の教授の診察を受けてこられたそうです
こちらの大学の漢方の権威から
「大丈夫ですよ、一緒に治しましょう」の言葉があったとかなり喜んでおられました
もう片方の方も、血圧の問題を抱えておられ
脈を見ただけで、症状をずばずばと当てられ、頼もしく感じたとおっしゃられていました
確かに四千年の歴史を持つ中国の漢方医療
西洋医療とはまた違った治療方があるのでしょう

治療が成功されることを、願うばかりです


外では雪がちらつき始めました

今日も寒い一日となりそうです

さて、帰国まであと一息


お仕事して来ますかね


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                                田子坊付近の市場にて


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by takibiyarou | 2011-01-25 05:55 | 上海記 | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 24日

田 子 坊

11-1-15

午前中に、クライアント、とプロジェクトスタッフを送り出し

ほっと一息

上海では珍しく青空が見えています
-4℃かなり寒いです

先日行けなかった、上海の観光スポット「田子坊(デェン・ズー・ファン)」にでも行って見ますか

市内は土曜日なのに、かなり渋滞しています

繁華街、新天地に程近い場所の古い住宅街

その古い建物を利用して、ちょっと小粋なお店が並んでいるというところ

「田子坊」の看板のある路地に踏み込みます
お昼前なのでそれほど観光客はいないようです
入り組んだ細い路地、その両側に小さなお店が軒を連ねています
インテリア小物のお店、写真のギャラリー、レストラン
少し前の原宿、あの同潤会アパートを思わせる小粋な路地です
しかし、私には少し場違いかもしれません
お客のターゲットはかなり若そう
何軒かのお店を覗いてみましたが、商品はお土産的なものばかり
ちょっと拍子抜け・・・
そうこうしていますと、大勢の観光客のご一行
日本人のおば様軍団のようです

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隣接している、地元の市場を廻ってみます

山済みのお野菜の向こうには、無造作に置かれた肉の塊

水槽にはなまず系のお魚が跳ねています

ここには私のほかに観光客の姿はありません

カメラを持つ手がかじかんできました

さて、中心街に出て

自分土産の白酒でも買って帰りますか

今夜はこれで

一人酒



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by takibiyarou | 2011-01-24 06:28 | 上海記 | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 23日

上 海 観 光

11-1-13
お昼前に虹橋空港にプロジェクトスタッフの出迎え
いい大人なのだから、ほって置けばいいのでしょうけど、上海に不慣れな方たち
工場の運転手さんにお願いして、お出迎え
かなり待たされて、やっと出てきたスタッフを乗せて工場へ
体育館のような吹きっ晒しの工場で震えながらの検品の後ホテルへ帰りチェックインのお手伝い
トンボ帰りのスタッフのために市内を少し案内してあげますか
タクシーで南京西路×石門一路に向かい四川料理で夕食の後、上海きっての観光スポット「外灘(ワイタン)」に向います
タクシーは賑やかな南京東路を進み、やがて中山東一路に出ます
私のいたころはまさに工事中でしたが、今ではかなり整備され綺麗になりました
前方対岸には観光ポスターでお馴染みのテレビ塔、東方明珠塔がきらきらと輝きます
振り返るとライトアップされた、20世紀初頭租界時代の石造建築群
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これぞ上海な夜景です

写真では知っていたけれど・・と目を見張るスタッフに少し自慢の私です

しかしスタッフたちは川風の冷たさに震えています、あれだけ防寒の準備をと言って置いたのに
この辺りのバーで少し呑んでも良いのですが、明日はクライアントをお迎えしての大事なお仕事
もう少しだけ観光して帰りますか
上海のヨーロッパ、新天地を少し徘徊、以前お仕事させていただいた日本食材主体の高級スーパー「GL JAPAN PLAZA」で食材お酒を買い込んで
ホテルに帰ります

私の部屋で少し呑んで

本日の上海観光ガイドは、終了です

寒さに震えたためでしょうか

写真は、どれもこれも

ブレブレです・・・



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by takibiyarou | 2011-01-23 07:50 | 上海記 | Trackback | Comments(2)
2011年 01月 22日

ピスタチオつまみに

11-1-11
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数時間遅れで、何とか飛べそうです

離陸待ちの機体の向こうには真っ赤な夕日

お昼過ぎのはずでしたが・・・

機内にはほとんど日本人はいません
中国系かブラジル系?
かなり賑やかな機内です
とうとう
心配していた通り
「ピスタチオ」、読みきってしまいました

心地よい読み疲れについ、ウトウト

窓の外は真暗闇
やがて、機体は高度を下げ
上海、浦東国際空港に降り立ちます
時計は8時、-1時間の時差ですので7時に時計を修正
タラップを降りると気温はマイナス3℃くらいでしょうか
冷気が疲れた体には心地いい刺激に感じます
浦東では珍しくシャトルバスに揺られて空港ビルに向い、イミグレーション
これがなんとも、時間がかかりそうです
時間の関係なんでしょうか、数十もあるブースのなか稼動しているのはわずか6箇所のみ
その半分だけが外国人用です
その上、大勢のブラジル系の人たちにかなりの時間がかかっています
そのほとんどが審査の最中に別の係官に連れられて別のほうに移動させられています
何の問題があるのでしょうか
数少ない日系の方たちの顔に???が浮かんでいます
しかし、無事にイミグレーション通過
時計を見ると9時
今度は、預けたバックがいつまでたっても出てきません
ベルトコンベアの周りは黒山の人だかり

しかし、虚しく空のベルトが廻るだけ

いつもの安宿にたどり着いたのは10時半を廻っていました
チェックインを済ませ部屋でお風呂に浸かります
この安宿のいいところは、バスタブ付きなんです、この国のホテルにはなかなかバスタブ付きはありません
シャワーのみが当たり前のお国柄なんです
少し濁りのあるお湯にゆっくりと浸かると、なんだかほっとするのも変ですねー
風呂上りに、ホテルの前で買い込んできたツマミのピスタチオで白酒(パイチュウ)を頂きます
しかし先ほどから、変な歌声が聞こえています、それも下手糞
どうやらカラオケのようです、このホテルのフロアーなのか隣のビルなのか
この類は気になりだすとどうにも始末が良くありません
そして今回は約一週間の滞在です
早めに何とかしておいたほうがよさそうです
かなり広いお部屋で気に入っていたのですが
仕方なく荷物を広げる前にフロントに掛け合います
ちょうど居合わせたチーフマネージャーらしき女性に訳けを説明すると
すぐにルームチェンジの指示を出してくれました、この部屋のクレームは私だけではなかったようです
今度の部屋は、より広い大きなベッドのツインルーム

ありがたいです

さて

この部屋でもう一度

ピスタチオつまみに

呑み直し




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by takibiyarou | 2011-01-22 08:43 | 上海記 | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 21日

ピ ス タ チ オ

11-1-11

搭乗口、NO.43
成田空港の一番端っこの搭乗口までたどり着きベンチに腰を下ろしていますと
アナウンス
どうも、整備に手間どっているらしくかなり遅れそうです
まあ、今日はホテルに入るだけなので気長に待ちましょう
こんな事もあろうかと、持ってきた単行本を広げます

梨木香歩さんの「ピスタチオ」

あるブログでご紹介されていた記事に興味がわいて、持ってきました
梨木香歩さんは、あの「西の魔女が死んだ」の著者

ピスタチオの種子はピスタチオグリーンと呼ばれる緑色が残り
味は他のナッツ類と異なる独特の風味があり
「ナッツの女王」とも呼ばれています

変ったペンネーム「棚」という、むかしアフリカで少し生活したことのある女性ライターが飼っている
犬の病気から話は始まります
もう若くは無いペットの異常なお漏らしに驚き、検査を受けると
子宮に大きな塊が、悪性ではないとの事なのですが・・・
あまりに辛そうなので、手術で切除することになり
その手術の間に覗いた本屋さんで一冊の本が目に留まります
昔アフリカで出会った日本人の著書、「アフリカの民話」でした
手術は何とか成功
しかし、担当の獣医はこの塊についてのちゃんとした説明をしてはくれません
何か不要なものが溜まって、などと適当なことしか話してくれません
そんなストレスの溜まった状態のときに、西のほうから低気圧がやってきます、「棚」は昔から低気圧に特に敏感な体質でした

そんな「棚」にアフリカ取材の仕事が舞い込みます
心配するパートナーから「アフリカの民話」の著者の死を教えられ、そして彼の遺稿集を渡されます
アフリカの呪術に関する調査メモです
棚は周りの心配を振り切り、懐かしいアフリカ、ウガンダに出かけるのですが
そこは不思議な出会い、そして次々と奇妙な符合
自分は今、本当に自分の意思でここにいるのか
それとも何か・・・
次第にアフリカの呪術の世界へと導かれてゆくのです

ロビーに再びアナウンス
あれからどのくらいの時間がたったでしょうか
離陸までには、まだかなり時間がかかるようです
本があるのでそれはいいのですが

面白さについつい

ここで読みきってしまいそうです

これから続く一週間の上海暮らし

取っておきたかった読み物なんですが・・・

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さて、タイトル「ピスタチオ」との関わりは

わたしの拙い文章ではネタばれしそうですので

ここでは、やめておきましょう




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by takibiyarou | 2011-01-21 02:57 | 上海記 | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 20日

箸 づ か い

11-1-11

早朝、森を出立して帰宅
出張の準備をして、とは言いましてもたかだか一週間くらいです
肌着数枚程度の準備ですのでたいしたことではありません
なんだかんだと溜まった用事を済ませて出かけようとしたところ、携帯になにやら情報が
どうも電車が止まっている模様
ネットで確認したところ、振り替え輸送を行っているとのことで、出かけます
日暮里で成田エキスプレスに乗り換え、成田空港
いつもは便利な羽田、虹橋便を利用しているのですが
今回は特別、予定変更が可能なチケットにしたために成田、浦東便となりました
約1時間で成田に到着、しかしここからが大変、格安なチケットのため今回はAIR CHINA
カウンターを探してウロウロ、やっと見つけてチェックイン
イミグレーションを抜けて、搭乗口に向うのですが、これが遠い!!
広すぎる成田空港のそのまた一番端っこ、その前に少し腹ごしらえをと軽食のカウンターに
ビールを飲みながら、鰻寿司なるお弁当を温めてもらっていますと
向かいにイタリア系と思しき青年、ジーンズにシャツとありきたりの服装です
そして運ばれてきたのは天丼、「どうもありがとう」と流暢な日本語です
私のほうに、「お先に」といった感じでニコリとしてお箸を取ります

器用に箸袋からお箸を取り出し食べ始めます

その、箸づかいの優雅なこと

何の躊躇もなく、摘みにくそうな海老の天ぷらを口に運びます

その見事な箸捌きに、見とれてしまいます

一体これは、なんと言う流派の箸捌きなのかと、変な勘繰りをしたくなるほどの、見事な所作
これほどの品格を保ち、丼を食す方を、私は知りません
お顔立ちは明らかにラテン系なのですが、かなり日本暮らしが長いのか、いえ、日本生まれなのかもしれません
たぶんそうなんでしょう
私の知り合いにも、お顔はまさにアメリカ人、でもその心は99.9%日本人という方がいます
珍しいだろうと、餅つきに招待されること度々で、「今では餅つきのプロです」と笑っていました
しかしです、たとえ日本生まれとしましても、この箸捌き
尋常ではありません
その流れるような動作についつい見とれてしまいます

気がつくと

私の鰻寿司が運ばれてきてしまいました

どうしましょう

彼の前で、私にお箸で食べろというのでしょうか

手が硬くなり、そうでなくとも下手なお箸が・・・


なんとも惨めな食事と相成りました

こんなことなら

スプーンをお願いしておくべきでした


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by takibiyarou | 2011-01-20 06:55 | 上海記 | Trackback | Comments(4)
2010年 12月 26日

路 地 を 徘 徊

10-12-23

今日も朝から暖かい
上海でこの季節としては、まれな暖かさ
先週まではかなり冷え込んでいたそうなのですが
今日は人造大理石の加工工場での打ち合わせ
昨日と違い、街の中
廃墟のような倉庫街の中を障害物すれすれに通りぬけ、目的の工場らしきところにたどり着きます
道から1.5mほど下がった一見倉庫風の工場、中は人造大理石の削り粉で真っ白
マスクを渡されて装着
あまり機械化されたとはいいがたい工場内部を見て廻ります
人造大理石の加工はほとんどが手作業のため機械化が難しいのでしょう
特殊な業種なので、あまり贅沢はいえないようです
打ち合わせの後、工場の社長(中国では総経理)が是非見せたいところがあると言うので案内してもらいます
ゴミと洗濯物を掻い潜り、倉庫街の路地を右左
一人で歩くにはかなり勇気を必要といたします、しかしんそんな路地にもピカピカの外車が停まっているのが映画のようです
薄暗い一軒の倉庫に入り、大きな声で怒鳴ると、鍵番が出てきます
錆付いたでかい鍵を開け中に入ると、輸入物の人造大理石が割と整然とストックしてあります
かなりの種類と在庫のようです
これだけの在庫を持っているので、是非仕事を回せというようです
同行のスタッフがカメラを向けますと、即座にストップ
撮影禁止だとか、確かにいたるところに監視カメラが着いています
この国で管理が厳しいことはいいことだと解釈します

今回のお仕事はこれで終了
ホテルに帰り書類を整理して
さてお昼にしますか
仕事も終わったので、街に出てみましょう
タクシーを南京西路と石門一路辺りで下りるとすぐに、伊勢丹デパート
ここの地下に大食代というフードコートがあります
街中の中華は量が多くてとても一人で行く気にはなれません
フードコートですと一人前の美味しい定食に有りつけるのです
そして、日系ですので衛生的にも安心感があります
ここで四川のきのこの炒め物を頂きます、ご飯とスープ付きで22元、350円くらいでしょうか
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腹ごなしに、向かいの路地を徘徊
「静安别墅(別荘)」と書いてある集合住宅です
こちらの住宅街は、一町内ごとに昔の江戸のように木戸、いえ鉄格子の大きな扉で仕切られています
赤レンガ造りの落ち着いた住宅街です
大繁華街の大通り、そのデパートの真向かいにこんな路地があるのです
壊れたタイムトンネルとでも表現したらいいでしょうか

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大都会にポッカリと開いた異次元空間を抜け、しばらく歩くと
巨大な超高級マンション、そのゴージャスな庭園を抜けると
昔よく通ったDVD屋さん街、しかし目指すDVD屋さんは一軒もありません
あんなに軒を連ねていましたのに
万博のために、一掃されたのでしょう

さて、有名な「田子坊」にでも行って見ましょうかと、タクシーに乗リ行き先を告げようとしましたら
口を突いて出たのが、安宿のある場所

たぶん疲れているのでしょう

体の言う事を素直に聞いて

帰って休むといたしますか



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by takibiyarou | 2010-12-26 05:58 | 上海記 | Trackback | Comments(0)
2010年 12月 26日

格 差 社 会

10-12-22

安宿で目覚めてからも、少し不調
それほどひどくは無いのですが、どうも涙が出て仕方ありません
なんだかまぶたも腫れぼったい感じ・・・
夕べは9時ごろからべっどに入っていましたので、寝不足は無いでしょう
どうもお腹も張っている感じ
とはいうものの、朝食は何時も道り平らげて、タクシーに乗ります
上海の空は低く垂れ込めて、霧でしょうかそれともスモッグ
まったく見通しの効かない空模様
私の涙もこれのせいなんでしょうか・・・
渋滞を掻い潜り、何とか目的の工場にたどり着き打ち合わせ開始
一段落して、次の工場に移動、小一時間ほどでしょうか
郊外のでかい工場
お昼まで検査が続き、工場の食堂で工員さんたちと一緒にお弁当です
大きなおかずの容器と山盛りご飯の容器、そしてスープ
工場長が気を利かせて、日本のふりかけとお味噌汁を持ってきてくれます
おかずは、骨付きポークに野菜の炒め物
なかなか美味しいのですが、いかんせん食べにくいです
お箸は、竹製の耳掻きの柄のような代物、はさめばども曲がって持ち上げることができません
仕方なく、口からのお出迎え、なんとも・・・
ご飯は、日本では古古古米といった感じです
しかし、美味しく頂きました
工場長のお話では、当初は日本の給食式に一人ひとりに盛っていたそうです
ところが、量が少ない、人によって盛り方が違うと喧嘩にまでなったそうで、それからはこうやってお弁当の形式にしたそうです
それでもいまだに量が少ないとの不満があるとか
食後のお茶も早々に、次の金物工場へ

上海の郊外を走ります
そこは、中心街とはまったく別の世界が広がります、かなりな交通量の4車線道路
人々は悠然と横断、中には道路の真ん中で何かを拾っている老人
クラクションの嵐の中を、人々は平然と横断してゆきます
道沿いには廃品回収の看板ばかり、行きかう人々の服装も終戦直後のわが国のよう(実際には知りませんが)
なんともすごい光景です
あれほど煌びやかな夜の上海とのギャップに呆然としてしまいます
経済的には日本を抜いて第二位だそうですが、さて、いかがなものですか
この国のあまりにもの格差に、絶句です

到着した金物工場
なんと、どう見ても工場には見えません
お金持ちの別荘、宮殿・・・
確かにその後ろには、工場らしき建物もあります、でも・・・
確かにここで作られる金物は、素晴らしい出来栄え
ほとんどのブランド店のお仕事をこなしているそうです

それはそれで素晴らしいことなんですが、なんだか気の乗らない検品となりました

夕暮れの上海郊外を帰路に着きます
最初の工場で、クライアントの担当者が待っていてくれました
共通の友人と、食事しましょうか、と

でも、なんだか今日は疲れました

ごめんなさい、ちょっと体調が悪いので、とお断りさせて頂いて

安宿に帰り着きます

さて今夜は

お風呂に入って、お酒でも頂いて



お休みしますか、ね

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by takibiyarou | 2010-12-26 05:49 | 上海記 | Trackback | Comments(0)
2010年 12月 25日

古 北 の 夜

10-12-21

古北と書いてグーベイ
ここは上海のリトル東京
私の泊まる安宿からも近いので、今夜は古北で夕食
日本食には事欠かない上海なんですが、ご飯がまずい・・・
なんともな、ご飯です
聞くところによると、古北に美味しいご飯の食べられる食堂があるそうな
「古北食堂」日本にもあるビュッフェ形式の「食堂」
トレイを持ってカウンターを進み、好きなおかずをチョイスして、最後にレジ
ネットで場所を調べて、いざタクシー
判ってくれません、結局、古北まで行って探すことに

古北といっても広うござんす
日本食品のマーケット、日本語の看板が並びます
左手には映画、バットマンにでも出てきそうな、少し奇怪な巨大マンション
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空には満月に限りなく近い月
メモを片手にそんな高級マンションの警備員に聞いて廻ります
あっちだ、こっちだと、教えてくれるのですが、今一判りません
結局、たどり着いたのは同じ形式の「虹梅食堂」
まあ、いいでしょう
中に入り、焼き魚と野菜の煮物をチョイス
焼き魚端、改めて焼いていただきます

そしてレジ前で

ご飯と味噌汁

美味しそうな白いご飯です

絞めて、52元、800円弱

この国にして、少し高めのご飯です



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by takibiyarou | 2010-12-25 06:21 | 上海記 | Trackback | Comments(0)