木洩れ日の森から

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2013年 12月 31日

リス君と忘年会

13-12-31

薪を取りにデッキに出ますが,それほど寒くありません
東の空が燃えています
森の朝焼け

今日は 忘年会と新年の最後の準備
いつもスーパーが大変に混雑するので、買い物はすでに済ませてあります
数の子はすでに漬け込み、お雑煮の海老、塩焼きブリも準備完了
黒豆は・・・失敗
お鍋を沸騰させてしまい、しわしわに・・・
巣レンコンに叩きごぼうも出来上がり
さて大根と人参のなますでも作りますか
と、ふっと振り向くと
デッキの餌場、木洩れ日亭にお客さん
いつものリス君
このところ毎日来店の常連さん
尻尾の毛の薄いニホンリス君
この間までは、少しでも私が動くとすぐに逃げ出していましたが
このところ、ずいぶんと慣れたようです
ひまわりの種を美味しそうにほおばっています

私も、一杯頂きますか

作りかけのなます肴に

ワインで乾杯

大晦日

常連リス君との

忘年会

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穏やかな
お正月になりそうです



良いお年をお迎えください











by takibiyarou | 2013-12-31 10:39 | 猩壺庵 | Trackback | Comments(2)
2013年 12月 29日

森の夜明けです

13-12-28

かなり気温が下がってきました、-8℃
ノエルにお留守頼んで、お散歩に出かけます
空は明るくなっていますが、森の日の出はこれからです
すぐ近くで楚歌が盛んに警戒音を発し、四、五頭の群れが走る
15センチくらい積もった雪道は凍ってカリカリ
やっと木々の間から朝の光が差し込んできます
ザックザックと少し固まった雪路を行くと
いつもの防火帯
折り重なるススキの穂を掻き分け
鹿の足跡を追います
振り向けば
森からこぼれる朝日
森の夜明け
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今年も
残すところ
あとわずか・・・












by takibiyarou | 2013-12-29 08:23 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(4)
2013年 12月 27日

からくりからくさ

13-12-27

昨夜から年末のお山に来ています

夜から雪になりましたが、朝には雨に変わりました

午前3時で外気温1℃、わりに暖かいです

しかし明日辺りからは寒波襲来とのこと、薪の準備をしておきませんとねー


ところで、このところ

梨木香歩さんの本に嵌っています

児童文学作家、絵本作家、小説家とあるが、実に多彩な人だ

 

最初によんだのが「西の魔女が死んだ

次が「ピスタチオ」、カヌーで廻るエッセイ「水辺にて」、そして少し時間が空き「家守奇譚」

 

そして今回、「からくりからくさ」

 

祖母の死、古びた民家の祖母の家の二階には人形部屋がある

祖母は倒れる少し前から人形部屋の人形達の引き取り手を探し、最後のいったいの引き取り手が決まったあと死んだ

しかし、その部屋にはもう一体の人形があった

蓉子が祖母からもらった「りかさん」、プレゼントに「りかちゃん人形」をリクエストしたのに

祖母がくれたのは「市松人形」でした

蓉子はこの人形を「りかさん」とよび、次第に人形と心を通わせる、

そんな「りかさん」だが、祖母の死後「喪に服する」と宣言して以来

四十九日が過ぎた今も人形に戻ってきていない

 

そんな祖母の家に下宿人を募集、蓉子も管理人としてこの祖母の家で女4人で暮らし始める

蓉子は染色家を目指す駆け出しの職人

知り合いの紹介でテキスタイル関係の学生を紹介される

「紬」に心を奪われる紀久

中近東の織物であるキリムにご執心な与希子

現実主義者の異邦人マーガレット

そして、「りかさん」

気質の異なる女4人と一体、冷房も網戸も無い古びた民家での生活が始まる

下宿人たちは最初「蓉子」と、「りかさん」との関係に違和感を覚えるが

次第ににそれも消え「りかさん」中心の生活となってゆく

糸を染め、機を織る、そして庭の野草を食卓に乗せる

静かで、堅実な日々

そんなある時、祖母を訪ねて一人の古美術商が訪れ

「りかさん」が「澄月」という人形師の作であることを伝える

「澄月」は比類の能面師「赤光」と同人物であるという

やがて「りかさん」と瓜二つの人形がもう一体」存在していた事実が判明し

この家の下宿人達の奇妙な縁(えにし)が解き明かされてゆく


「世界は一枚の織物」とのキーワードから執筆されたといわれる作品だけに


この作品にはたくさんの「想い」が織り込まれている


呪いであると同時に祈り。憎悪と同じぐらい深い慈愛。怨念と祝福。同じ深さの思い。媒染次第で変わっていく色。経糸。緯糸。リバーシブルの布。
 一枚の布。
 一つの世界。
 私たちの世界。」

過去から連綿と続く「家」「血縁」「伝等」を縦糸、そして日々絡み合う人々を横糸として

織り成される一枚の織物



またもう一つのキーワード 蛇、竜、龍、ドラゴン

マーガレットの実家から送られたキリムの龍の文様

想いはトルコ、そしてクルド民族へと広がる

この村にもキムの織り手がいる。そのベテランの織り手の一人にあのキリムを見せ、どうしてどうしてこれがドラゴンなのかきいたが、**********

ドラゴンは生命の樹の支配者。泉と宝を守護するもの。泉の底には機織姫たちが、ただ黙々と機を織っている。

泉の底では蜘蛛が・・・・。

クルドのドラゴンの文様は、メドゥーサの首に似てないだろうか。


能面師「赤光」により最後に彫られたとされる、「竜女」は・・・


そして、

最大のキーワードは、タイトルの「からくりからくさ」ではないだろうか

文中に

しばらくして蓉子が台所に戻ると、テーブルに白いクロスがかけてあった。誰もいない。

クロスの上には、テーブルの円周の縁に沿ってぐるりとカラスノエンドウの蔓が、外向き内

向きと交互に置かれていた。合間あいまに露草の葉、小さなヘビイチゴの実、それからハル

ジオンの小さな雛菊のような花がたんぽぽとおかれ、白と淡い紅、それぞれ明度の違う緑、

ハルジオンの花芯の淡いレモンイエローの配置が思わず息を呑むほど美しかった。

蓉子が驚きの余り声も出せずうっとり見とれていると、紀久が外出から戻ってきた。

ただいま、と言いかけ、紀久の目もテーブルに釘付けになった。

「・・・・・・ずっと唐草模様のことを考えながら歩いていたのよ。驚いたわ、まるで唐草模様」

この偶然の唐草模様が伏線となる

 

ほら、このパターンはここから明らかに変化している。*******大事なのは、このパターンが変わるときだわ。どんなに複雑なパターンでも連続している間は楽なのよ。なぞればいいんだから。変わる前も、変わったあとも、続いている間は、楽。本当に苦しいのは、変わる瞬間。根っこごと掘り起こすような作業をしないといけない。かといってその根っこを捨ててしまうわけにはいかない。根無し草になってしまう。前からの流れの中で、変わらないといけないから」


「唐草の概念はただひとつ、連続することです」

 


やがて与希子は蓉子の染めた糸を使い、紀久の織った紬を使い

「りかさん」までも組み入れた龍のオブジェを製作することになる

 

そして、物語りはクライマックスへと


 

実に意味深い一冊でした







by takibiyarou | 2013-12-27 05:44 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(6)
2013年 12月 26日

ブルキナファソ

13-12-23
昨日よりはだいぶ気温が低い
午前4時、外気温は-8℃
しかし家自体がだいぶ温まったのか、室温はそれほど下がっていない、が
薪が無い
意を決して、パジャマのままデッキに出て、薪を籠一杯部屋まで運ぶ
ブルキナファソ
デッキの薪も少なくなってきている
今日当たりまた、薪運びだ
野草茶でも入れようか
ブルキナファソ

ブルキナファソ
もちろん行ったことなどないし、知人がこの国にいるわけでもない
アフリカの国であること以上の知識は無い
国名であること自体知っていたのかどうかも自信はない
なのに
なぜだか耳について仕方が無い
ブルキナファソ
何かに付けてこの国名が脳裏に浮かぶ
国として気にかかるのか、「ブルキナファソ」の言葉としての響きが
耳に付いているのか・・・

ブルキナファソは
西アフリカに位置する共和制国家。北にマリ、東にニジェール、南東にベナン、トーゴ、南にガーナ、南西にコートジボアールと国境を接する。首都はワガドゥグー。
1896年にワガドゥグーにあったモシ王国がフランスの保護領となる(いわゆる植民地)
独立後、社会主義政権下の1984年オート・ボルタ共和国」(ヴァルタ川の上流の共和国」の意)から現在の「ブルキナ・ファソ」(「モシ語で清廉潔白な人たちの国」の意)に変更
ブルキナファソは現在共和制、大統領制をとる立憲国家である。

と検索してみますが、これらのどこに私の興味が引っかかったのか・・・
やはり、「ブルキナファソ」の言葉の響きが、ツボにはまったのでしょうかねー

今も、ブルキナファソ」が

耳について離れない・・・

ブルキナファソじゃなかった

ノエルを用足しに森に出しますか


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by takibiyarou | 2013-12-26 06:26 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(2)
2013年 12月 25日

家守奇譚

13-12-22

朝、薪ストーブを焚きつける
昨夜は酔っ払って寝込んだため、薪を十分に補充していませんでした
よって、朝には熾きは無し・・・
しかし、それほど寒くは無くありがたい
朝食は、昨夜の宴の残り
牛スジのワイン煮を暖め直し、パンにオリーブオイルと野草茶
パンはノエルと分け合う
まだ暗い森から鳥たちが遣ってきて餌を啄ばむ

ストーブに薪を足し
野草茶をすする
最近、この野草茶に粗塩を一つまみ入れて頂くのが
マイブームとなっている
窓の外の森も少し明るくなってきた

昨日、図書館から借りてきた本を開く
梨木香歩「家守奇譚」、実に面白い本です
タイトルどうり友人の実家の家守として棲む駆け出しのもの書きの
不思議なお話
格項は庭の草木の名前が付けられ、その草木から不思議なお話へ
四季折々の庭の草木を見つめ耳を傾ける、そこに現れるのは幻影か
庭のサルスベリの木に懸想されたり、早世した友人が床の間の掛け軸から出てきたり、河童の干物やら狸の恩返しやら
そんな奇妙な出来事に、淡々と対応する駆け出しのもの書き、綿貫征四郎
時は明治三十年代辺りか、京都と滋賀の境辺りの懐かしい原風景がそこにある
そして往時を彷彿とさせる文体
梨木香歩といえば「」西の魔女が死んだ」が有名ですが
それとは一味違った物語
一緒に図書館に予約した続編の「冬虫夏草」も楽しみです
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ふと森を見上げると

すでに日は高く、鳥たちの数も増している

横では

ノエルの寝息









by takibiyarou | 2013-12-25 07:01 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(2)
2013年 12月 24日

兄弟喧嘩か

13-12-21

昨夜は9時ごろに雪明りの森に到着
ノエルを森に放すと、ザッザッザツと凍った雪を走る音
鹿のようです
積雪は25センチくらいでしょうか、かなり湿った雪のようで
すでに硬くなっています
雪に足を取られながら何とか玄関までたどり着きます


朝一番から雪かき
雪はかなり硬くなっていますので
プラスチックのスコップでは無理、アルミ製の角スコップで掘り起こします
何とかアプローチに路ができたころには、汗びっしょり

着替えて、お散歩
ゴウ介家誘ってその辺りをぶらり回って帰ってくると
ノエルの森のすぐ横に鹿が二頭こっちを見ています
かなり近づいても逃げませんので、いつもの三姉妹でしょうか
やがてノエルの森にゆっくりと入ってゆきます
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朝風呂から上がりお茶を飲んでいますと
玄関に、鹿
玄関との境のガラスドアに鹿の姿が映っているのです
驚いて窓の外を見ますと、先ほどの鹿二頭が窓のすぐ近くから私を見ています
カメラを持って窓のそばに行っても逃げようとはしません
悠々と笹の葉を食べています
やがて、お腹も満足したのでしょうか、雪に腹ばいになって寛いでいます
もう一頭はどうしたのでしょうか
いつも三頭仲良くいましたのに、兄弟げんかでもしたのでしょうか
それとも何かがあったのでしょうか・・・
少し気を揉んでいましたが
お買い物からの帰り道
近くの路で一頭と出会いました
やはりかなり近くまで行っても逃げませんでしたので、いつもの鹿に違いありません
三頭とも無事でいてくれたようです

仲直り、出来たでしょうか
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by takibiyarou | 2013-12-24 06:12 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(2)
2013年 12月 24日

14歳のクリスマス

明日は、クリスマス

by takibiyarou | 2013-12-24 05:49 | ノエル と セラ | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 20日

雪のようです

お山は

雪のようです

近くのライブカメラは具合が悪いらしく、繋がりません

なので

皆さんのブログを覗く

一面の雪

10センチくらい積もっているでしょうか

でも

水分の多そうな

湿った雪

いつまで残っているかは分かりませんが

雪見に

お山に行くとしましょうか

それに

私のミスで、お山に届く荷物も受取らねばなりませんし











by takibiyarou | 2013-12-20 05:49 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(4)
2013年 12月 18日

私のミスなんです・・・

かれこれ10年近くなる、お山用のお財布
カード入れと小銭入れの付いた二つ折り
かなりボロボロとなりました
この際新調しましょうとネットで検索
信玄袋に収まりそで丈夫そうなものをゲット
ついでに、名刺ホルダー
朝用の野菜ジュースも一箱
何時のアマゾンで、クリック
次の日には着くはず、と待っていましたが一向に着く気配なし
メールを確認しますと、すでに着いているはず
おかしいです
再度メールを確認いたしますと
あらら・・・
送り先の住所が、お山になっています
お山に行っていたはずの家内に聞いてみますが
そんな荷物は来ていないと
またまたメールに戻り、宅急便の配達状況をネットデ確認
すると、3回配達全て不在の為持ち帰りとある
慌てて、宅急便のセンターにTEL、週末の夜の配達に切り替えてもらう
ネットで購入する時に、登録してある住所を確認せずにクリックしてしまったようです
宅急便のドライバーさんには、何度も何度も足を運ばせてしまいました

申し訳ない・・・

それも、辺鄙な山の中

全て

私のミスなんです

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by takibiyarou | 2013-12-18 04:47 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 17日

いまだ

まだ、ガラケー?
先日、少しだけ年下の友人に言われた・・・
確かに我が携帯は未だにガラケーであります
少し前までお山ではドコモしか電波が届きませんでした
今でもソフトバンクは駄目らしい
なので、私はガラケー

なら、ドコモのスマートホーンにしたら、とも言われますが
昔々、最初にPC触ったのがMac
今ではWindows使ってますが
やはりAppleが好き、と
と納得させていました

しかしこのほど、ドコモからも「iPhone 」が発売に
かなり心が動きました、が
何とか、現在まで抑えております
今の携帯ですら、ネットを観るわけでもなく、メールでさえうっとうしい・・・
そんな私が「iPhone 」なんて、要らない、と
思っています、現在までは・・・
でも、ガラケー、ガラケーって何ですか
スマートホーンでない従来の携帯電話であることは、なんとなく分かるのですが
いったい
その意味は、と、恥かしながら、検索

:::::::::::::::::::::::
ガラケーとは、ガラパゴス・ケータイの略。
ガラパゴス・ケータイとは、世界標準とは異なる進化をした日本の携帯電話のこと。
孤立し、独自の進化を遂げることをガラパゴス化といい、独自の生態系を持つガラパゴス諸島に由来する。

日本の携帯電話は、着メロ・着うたなどのコンテンツサービスや、カメラ、電子マネーなどの機能が次々追加された。
日本では多機能な携帯電話の人気が高い。
一方、過去にノキアなどの海外製の携帯電話も発売されていたが、多機能ではなく日本では人気がなかった。

しかし、iPhoneやAndroid端末などタッチパネルを搭載したスマートフォンが発売されてから、海外製の端末が注目されている。
なかには、従来の日本の携帯電話を「時代遅れ」と感じる人がいる。
そのような一部の人が、日本の携帯電話を揶揄し「ガラケー」と呼ぶことがある。
iPhone発売以降、日本製(OSは海外製)のスマートフォンも発売されている。
おサイフケータイ、ワンセグなどの機能がついた日本のスマートフォンは ガラスマ(ガラパゴス・スマートフォン) と一部で呼ばれている。

また、iPhoneやAndroid携帯などのスマートフォンとは異なる、従来の携帯電話(海外の普通の携帯電話やガラケーと呼ばれている日本の携帯電話)はフィーチャーフォンと呼ばれている。
フィーチャーフォンという言葉は、スマートフォンと非スマートフォンを区別する場合などに使われている。
:::::::::::::::::::::::::

だそうな・・・

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しかし

今のところ

あまり不便は感じていない

なので

当分は

このままだろう








by takibiyarou | 2013-12-17 05:59 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(6)