木洩れ日の森から

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2014年 09月 30日

ミズヒキ

14-9-23

この季節

とても楽しみなお花があります

みずひき、ミズヒキ

水引草とも呼ばれるこの花は

学名:Persicaria filiformis

タデ科イヌタデ属

和名は紅白に見える花序が水引に似ていることに由来する

らしい

花色は紅白がある

野生での白花は見たことありませんが

キンミズヒキと呼ばれるものもあるが、これはバラ科で別種だそうだ

鹿児島県では準絶滅危惧

沖縄県では絶滅危惧種IA類に指定されているそうです


お山では

そこいらじゅうに生えております

特に、水路脇などにはかなりの群生が見られます

少しいただいて

お部屋に活けるのも

楽しみなんです

しかしながら

写真に撮るのが難しい

ズームしすぎると、生物学の参考写真のようになる

何度撮っても

うまくいかない

ピントが合わない・・・




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by takibiyarou | 2014-09-30 07:41 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(6)
2014年 09月 29日

森の果実たち

14-9-23

今週から、蓄熱暖房のスイッチを入れている

薪ストーブを焚くほどではありませんが

それでも肌寒い

薄いグレーの実をつけていた森のハゼも

少しだけ色づいてきました

鈴なりの山法師の赤い実

一ついただいてみる

果軸を取った部分を口に含み、ちょっと摘まむと

少しだけ甘い果汁が、口に広がる

素朴な味です

まだ青いけれど、オオウバユリも大きな実をつけている

道端のどくどくしいグラデーションは、マムシ草の実

これは、いただく気にはなりません

伐採された空地には、葡萄らしき実がたわわに実っています

これが、あの、山ブドウなんでしょうか

山ブドウといえば、miminagaさんに山ブドウのワインを試飲させて頂いたことがあり

その濃厚な味が忘れられません

もしこれが山ブドウの実なら

私もワインを作ってみたいものですが


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ハゼの実、和蝋燭の原材料となるらしい
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紅葉始めた森のハゼ
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ヤマボウシの実
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オオウバユリの実
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マムシ草の実

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山ブドウ???
どうやら
アメリカヤマゴボウらしい.
全草に毒があるそうです




もっと高木だと聞いたことがあるような・・・

よくわかりませんので
.
やめておきますか、ね














by takibiyarou | 2014-09-29 05:09 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(4)
2014年 09月 27日

お花見散歩

14-9-22

今日は平日、飛び石連休の中日

渋滞を懸念されて、大方の方は昨日お帰りのようです

なので、森は至って静か

そんな森をお散歩します

ノエルは爆睡しておりましたので、お留守番

夏の盛りよりも、秋口のこの季節のほうが

お花の数が多いような気がします

ほとんどのお花の名前は判りませんが

それでも、路端の小さなお花を見ながらの散歩は

小さな楽しみなんです


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森の中で何やら動く気配

いつもの

小鹿のようです

白いお尻をこちらに向けて

振り返ってこちらを見ています

兄弟たちは姿見えず・・・
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さて

ぼちぼち帰って

朝餉といたしましょうかねー














by takibiyarou | 2014-09-27 05:40 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(3)
2014年 09月 26日

夢の続きは・・・

14-9-21

ノエルに呼ばれ、階下に
まだ12時前であります・・・
こんな時間にお呼びがかかるのは今までに無い
この時間、まだ起きておられる方も多いでしょうけれど
私にとっては、深夜であります

ノエルを抱きかかえて、朦朧のうちに、漆黒の森に出す
闇夜のカラスであります
森に灯りを入れて、どうにかノエルの居場所を確認

おしっこシートとバスタオルのシーツを交換して、ノエルを寝かす
再び睡眠に入り、夢の続きを模索していますと
再びお呼びがかかります
かすれた声で呼ばれると、辛そうで、無視はできません
せっかく見つけた夢の続きはあきらめて、再び階下に

おしっこシートを確認するが、異常なし
先ほど大も小もさせたので、まだ大丈夫のはず
仕方なく、おやつを与えて再び就眠

しかし、長続きはしない
かすれた呼び声が、階下から・・・
仕方なく安楽椅子でノエルに添い寝する
が、しかし、要求は続く
またおやつを少し与えるけれど、すぐまた要求が始まる

もうかれこれ、ノエルと暮らしだして15年
いまだにノエルの言葉が理解できない我が言語能力を嘆くが
それで解決するわけもなく
ノエルを擦ってやることしかできません
それでも少し観察していますと、どこかが痛い訳ではなさそうです
はたと思いあたるのが
そう、「空腹」
昔、映画かドラマで「私はまだ、ご飯をもらっていない」と嘆く、老人の姿が目に浮かぶ
いつ、ご飯を食べたのか、その記憶が薄らいでいるらしい
まだご飯には早いのですが、少しだけ上げますか

いつもの半分くらいを上げると
それでは満足できません
結局、しっかりといつもの分量召し上がりました

そのまま、ノエルの横でうつらうつら

森も、少し白んできました

これから先が

想いやれれます・・・
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by takibiyarou | 2014-09-26 06:18 | ノエル と セラ | Trackback | Comments(4)
2014年 09月 25日

きのこめぐり

14-9-21

この季節、森をお散歩していますと

やたら、きのこが目につきます

唯一、食用と判別できるジコボウ(ハナイグチ)にはまだ少し早そうですが

いろんなきのこが生えています

倒木から生えているもの

大きな傘を誇示するもの

そして、見るからに毒々しいやつ

いろんなきのこに出会います

そんな季節となりましたね

タマゴタケは食用だそうですが

やめておきます・・・







by takibiyarou | 2014-09-25 06:00 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(5)
2014年 09月 24日

常連さん

14-9-20

朝晩はかなり寒くなってきました、お山

ノエルの森の週末レストラン「木洩れ日亭」、再開いたしました

あまり野性を失ってもいけないと、夏の間は閉店しておりました

閉店しなくても夏の間来客数はほとんどありませんから


朝起きて、森がすこし明るくなりかけたころ

最初の来客

そう、いつもの鹿さんたち

鹿さんには、特別のメニューはありませんが

森の、色付き始めた木の葉のごちそう

木々に隠れてはっきりと確認できませんが

小鹿が一頭、二頭、三頭、そして森の外に見張り役の親鹿一頭

突然、森がにぎやかになってきました

ヤマガラさん御一行

オレンジと白と黒の、派手な衣装でお出ましです

どこかで見ていたのでしょうか?

餌皿にヒマワリの種を入れると、10分くらいで入れ替わり立ち代わり、ご来店です

次第に数を増すとともに、スマートなゴジュウカラも参加です

朝餉の準備しながら、西窓の支店を見ると

居ますいます、リスのしてんちゃん

お店の再開を待っていてくれたのですね

やがて、本店にはシジュウカラもご来店
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また

にぎやかになりますね













by takibiyarou | 2014-09-24 07:02 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(7)
2014年 09月 18日

諏訪大社の謎・・・

14-9-16

先週から少しづづ、「諏訪明神」という本を読んでいます
先日、富士見町図書館の郷土史コーナーから借りてきた
これまで、何度も「諏訪大社」関係の本には挑戦してきましたが
いつも途中で挫折・・・
日本の神道関係の本は極めて難解であります
相当の関係知識がなければ読みこせないし、また理解もできません
しかしながら、「諏訪大社」に関しての謎は深い
その始原は、奇祭「御柱祭」とは、謎の祭祀「御頭祭」、上社と下社とは、ミシャグジとの関係は
そして、本当の祭神は・・・
これほど有名な神社でありながら、その謎は深い
また、邪説ではありますが「日ユ同祖論」との関係も興味を引かれるところであります
  (本著では「日ユ同祖論」との関係には触れられてはいません)
そんな中、少しだけやさしく書かれた本を発見
それが、寺田鎮子・鷲尾徹太「諏訪明神」・・カミ信仰の原像・・
とは言いましても、すんなりと読めるわけではありません
ではありますが、ほかの宗教学などの専門書よりは遥かに読みやすい
寺田鎮子氏は、ネパールの宗教儀礼の研究を専門とされている方のようで
神道の専門家ではないからかもしれません
しかしながら、神道関係の専門書には違いなく、早計に要約するなど私にできるはずはないのですが

そんな中、偶然の発見がありました
それは、故・原田哲郎氏の存在でした
原田哲郎は諏訪の生き神と言われた「大祝(おおほうり)」のお世話係を代々努められた家系であったそうな
そして
その原田家は武田信玄の時代、永禄年間(1558~1569)に川中島への軍用道路である棒道造りの監督官として任命されて以来
神野(こうや)<神のための神聖なる領域>の野守の役目をはたしてきたそうなのだ
私の少しばかり調べています「稗之底村」のことについて、何かご存知のことがあったかもしれません
生前にぜひお聞きしたかったです

諏訪は巨大な「神の王国」である。
それは、古代から現在に至るまで、神霊をめぐる多彩で活発な祭祀活動を展開してきた。
しかもその活動は、縄文以来の伝統を根底に秘めつつ、大和王権の宗教文化に吸収されることを拒み、さらには仏教の強大なイデオロギーにも抵抗して,
きわめて豊かな展開を成し遂げてきたのである。
だから、諏訪は疑いなく面白い。
個々の儀礼や歴史の研究に一歩足を踏み込めば、容易に抜け出すことができなくなるほどの、面白さ、奥深さがそこに在る。
そして何より、諏訪を探求することは、単に一地方文化の研究にとどまるものでなく、日本の宗教文化、神道(カミ信仰)のありようを、根底から問う作業になるはずだ。
それが本書の狙いである。

巻頭の文章であります

そして、諏訪湖は「糸魚川-静岡構造線」と「中央構造線」という、日本の地質学上重要な二大断層が交わる地点である。
と諏訪の地理的特殊性に触れながら考察は進む

諏訪大社は上社と下社とからなる
上社の祭神はタケミナカタであり、下社はその妃であるサヤカトメを祭るとされています
しかしながら、この両神は諏訪大社の神事に全くかかわっていない、なぜか?
原田哲郎、武居幸重両氏による論文を引用し
大和王権は地方の国々に対し、「国が祭る祭神は人格神を奉祭せねばならぬ、祭祀の中に魑魅魍魎の類を取り込んではならぬ」と命じた
これは、人格神ではなく魑魅魍魎の類では皇統譜を押し付け服従関係をでっちあげることを不可能にするからである。
祭神とされるタケミナカタ神、サヤカト神は大和王権から押し付けられた上辺だけの祭神ではないか、と
確かにタケミナカタは国譲りさせられた王権外の神オオクニヌシの子であり、国譲りに納得せず争い敗れ、諏訪の地に逃れ
「もうこの地から出ないから殺さないでくれ」 と、大和王権に服従したとされる、いわば敗者の神である
原田哲郎氏は常々こう言っておられたそうな
*「タケミナカタなんて神事のどこにも出てこないよ。だって大祝につけるのはタケミナカタじゃなくてミシャグジじゃん。」と
ここで「ミシャグジ」の名が出てくるでは「ミシャグジ」とは?
ミシャグジ」は日本古来の神。柳田國男によれば賽の神(サイノカミ)であり、もとは大和民族に対する先住民の信仰。
伝承は多岐に及び、石神(シャクジ、サクジ)と云う他にも多様な音転呼称がある。(ウィキペディによる

だんだんと面白くなってきました


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が、まだ途中なんです

興味のある方は

少ないでしょうけれど・・・


今日のところはこの辺で














by takibiyarou | 2014-09-18 05:18 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(10)
2014年 09月 17日

「敬老の日」も近いことだし

14-9-13

気温が低い

朝方は10℃

そんな中でもデッキにいます

しばらく居ますと、体はかなり冷えてくる

そんななか、真冬用の暖か肌着着込んで

デッキにいます

もちろん

ノエルも一緒

私と一緒だと、かなり我がままになる

少し姿が見えないと

呼ばれる

なので

長座布団にバスタオルのシーツかけて

デッキのテーブルの下

私の足元に設えてやりました

犬にとっては丁度ど良いくらいの気温でしょうけど

でも、高齢犬にはちょっと寒そうなので

バスタオル掛けてやります

すこし

過保護でしょうかねー・・・

「敬老の日」も近いことだし、良いでしょう




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支えてやらなければ、立てなくなりました

でも、11月11日には

15歳

一応大型犬だし、人の歳なら

110歳 くらいらしい

頑張れ、婆ちゃん!!













by takibiyarou | 2014-09-17 06:22 | ノエル と セラ | Trackback | Comments(10)
2014年 09月 16日

森の初物


14-9-12

やっと青空が帰ってきてくれました、八ヶ岳
森に着いてそのあたりを散策
ありましたありました
ノエルの森の秋の味覚
そう、きのこです
この辺りでは「ジコボウ」と呼ばれる秋の味覚ハナイグチ
黄から褐色の滑りのある傘、そして特徴的なのが鮮やかなレモンイエローで
スポンジ状の裏側、つかにはつばがあります
私の判別できる、唯一のきのこ
つかを切り、短時間湯がいて冷水でよーく洗う
適当に切って大根おろしと煎り酒で頂く
ついつい、お酒が進む

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お味噌汁に入れたり

きのこ汁にもいい

今年は雨が多かったので

豊作らしい

ありがたい









by takibiyarou | 2014-09-16 06:32 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(8)
2014年 09月 12日

卒業

先日久々にデスクの整理をしていますと

市役所からのハガキが

ノエルの予防接種(狂犬病)の案内のようだ


そういえば

しばらく予防接をしていません

今までは

内容はよくわかりませんが、病院で言われるままに

6種、又は9種の混合ワクチンを接種しておりました

もちろん、狂犬病の接種もしていたと思います

そしてフィラリアのお薬、またダニ除けのお薬

考えてみますと、かなりの薬漬け状態

元気なワンコならいざ知らず

他のわんこと遊ぶではなし、山中の散歩するでもなし

そんなのノエル婆さんには

百害在って一利なし(たぶん)

なので

卒業といたします

ハガキには

予防接種したかどうか?

していないならその理由は?

していない、理由は老齢のためにチエックを入れて送っときました


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その分

大好きなアイスクリームでも

買ってあげますかね







by takibiyarou | 2014-09-12 04:00 | ノエル と セラ | Trackback | Comments(10)