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2008年 02月 14日

雪 灯 篭

08-2-9
昨夜は早めに出発したのですが、稲城あたりで事故渋滞に巻き込まれ
更に、渋滞中の追突のW渋滞
うんざりしながら、のお山行きとなりました
しかし、意外に早く事故処理が終わったらしく、11時ごろには到着
ゴウ介家で一杯ご馳走になり、温まったお部屋で就寝

朝の森を見回ります
先週の雪掻きの甲斐あって、我が家のアプローチは歩くのに支障はなさそう
しかし、他は40センチくらいは積もっています
裏の防火帯をお散歩です
先週からは雪は降ってないようですね
積もった雪の表面は少し硬くなっていますけど、中はふかふかのまま
サックサックとお散歩です
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すぐそこに鹿の大群、ゴウ介は森に走りこみますが、ノエルはあまり関心なさそうです
お天気はあんまりよくは無いようです、予報ですと昼過ぎから雪のようです
さらさらの雪だといいですね

いつもの,お風呂から上がった頃
雪が舞って来ましたよ
肌理の細かそうなさらさら雪のようですね
帰りにホームセンタに寄ります、水道管の凍結防止に巻いてあるヒータの
節約センサーを購入します
気温が低くても、凍結しないと判断すると自動的にす一揆が切れるそうです
しかし、誰が、何の根拠で判断するのでしょうか
かなり疑問は残りますが、値段が高いので信用しましょうか
ついでに、防水型のコード20mも仕入れます
ちょっと、森に細工でもして見ましょう

お昼はゴウ介家でということになり、夜のお刺身でも買って帰ります
帰途に着いたころには雪も本降り、かなりの降りになりそうです
雪の降りしきる中、ゴウ介家でお昼です
小型コンロでかもが焼けていますよ、勿論ネギも載せましょう
お塩と柚子胡椒で頂きます
いつもながら、お昼からかなりハードなメニューです
そして、メインの特製カレー

夕方のお散歩に備えて、一寝入りしましょう
雪は絶え間なく降り続きます
もうかなり積もりましたね
今夜いっぱい降り続くとかなりの積雪のなるかもしれません
黒犬軍団もこの雪では来れそうにもありません、残念ですねー

雪の中、先ほど仕入れた20mのコードを森に伸ばします
アプローチの切り株に「瓦の行火」を設え、中にはLEDを仕込みます
最後に黄色の布を掛けて出来上がり、今引き込んだコードは既に雪に覆われています

少し暗くなったので、点灯試験をして見ましょう
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雪の降りしきるノエルの森

真っ白な雪の中に、黄色な灯がともります

ちょっと良いではないですか

雪灯篭と洒落ましょう

黄色な灯が暖かそうです

さて、雪見の宴を始めましょうか

ノエルの森に深深と雪が降り続きます

雪はすべての音を一身に吸い込み

静けさのなかで振り続けます

先ほど仕込んだ雪灯篭が、降りしきる雪の中で見え隠れ

来ましたよ、ゴウ介、走り込んで来ましたねー

ゴウ介家が、びっくりしてますよ、「雪灯篭」


降りしきる雪の中、真っ白なお豆腐から頂きましょう

おかかを掛けて煎酒で

お昼がかなりハードでしたので、あっさりと「お刺身」なんぞでやりましょう
日本酒が空いてしまいましたね、次は例の40度

おやおやゴウ介家は酔っ払ったようです

少しお休み

雪はまだまだ止みそうにありません、少し雪掻きをしておきましょうか
ツバ広のハットを被って外に出ます
竹箒でデッキを掃いて、階段の雪を払い、アプローチへ
もう既に10センチくらい積もっています、さらさらの積もったばかりの新雪を箒で履きます
これでゴウ介家も遭難せずに帰ることが出来るでしょう

そろそろ起こしましょうか

風邪をひくといけません

ゆっくり眠って、新雪の森をお散歩しましょう

by takibiyarou | 2008-02-14 06:20 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2007年 11月 20日

都 会 の 森 の 幻 想

07-11-15

夜な夜なのお仕事も何とかやっと立ち上がりました
今回のプロジェクトは、元防衛庁跡地に今年OPENした東京ミッドタウン
初めての「クリスマスイルミネーション プロジェクト」、そんなお仕事のお手伝いをさせていただきました

霧に包まれた幻想の森

昼なを暗き妖しの森

そして

黄金の木の葉舞う幽玄の森

大自然の森は四季折々にその姿を変え、私たちを魅了してくれます

そんな幻想の世界の何万分の一でも再現できたら

そんな願いの光のプロジェクトです


大都会の森に夕闇が訪れる頃、森は輝き始めます

やがて「光の森」に

夜空に瞬く星達は、悠久の時を経てその輝きを届け

そして未来へと送ります

そんな満点の星々を映し出す光の海は妖しく輝きます

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「光の森」には柔らかなキャンドルライトのLED(発光ダイオード)を
六本木ヒルズと違いこちらは住宅地をひかえ、落ち着いた演出
ミルキーウェイを映し出す「光の海」はブルーと白のLEDで染め上げます

夜な夜な、数ヶ月に及ぶ総数70万灯の光のプロジェクトでしたが
何とか点灯式にこぎつけました


東京のど真ん中

夜の森が輝きだします

少しだけ、都会の夜に

幻想の森をプレゼント

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by takibiyarou | 2007-11-20 03:09 | 雑観 | Trackback | Comments(0)
2007年 11月 08日

家 族 で 宴

07-11-3
ヴァイオリンのコンサートも終わり
ハービーグー家に電話します
ワンコの大脱走のその後が聞きたくて

しかしまだ見つからないとのこと

心配です

捜索のお手伝いもしたいのですがかなり臆病なワンコ、大勢で騒ぐと逆効果ではないかと、自粛
夕暮れの森を抜け、ノエルの待つ森に帰ります

何とか無事を念じつつ、夕食にしましよう
今日は家内とノエル、三人だけの宴です
小さなコンロでお肉でも焼きますか、買ってあった石板で
ガスコンロで十分に熱し、油を引きます
そして小型のコンロに移し、固型燃料で焼き始めます
まずはオリーブオイルとガーリックにけ込んでおいた豚肉
家内が玉葱の輪切りを持ってきました、これもいいでしょう
それから、大きな「どんこ椎茸」もスライスして
石板はもう真っ黒に変色しています、少しオイルを足しましょう

自慢のお醤油にカボスを絞り

家内はビール、私は5年物の40度

美味しくて「どんこ」を何度もおかわりします

こんなシンプルな宴も、またいいものですね

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          先日の骨董市での収穫です
          「いぶし瓦の行火(あんか)」
          デッキの隅に置いて見ます、羊歯の鉢と並べましょうか
          そして、そっと灯を入れて、行火の灯篭




お酒もだいぶ回ってきて、うつらうつらしてる頃

電話です

家内が「よかったー」を連発しています

ワンコが見つかったようです、よかった

夢うつつの中で

私も胸を撫で下ろします


捜索8時間、いったん帰り食事の後もう一度逃走地点に行くと
帰ってきていたそうです

ご飯で引き寄せようやく確保


お疲れさん

by takibiyarou | 2007-11-08 06:23 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2007年 08月 24日

森 の 盂 蘭 盆 会

07- 8-13

          ノエルの森に灯を灯します

          迎え火のまねごと

          六つの灯を灯します

          お香も少し焚きましょう

          今年も森の盂蘭盆会

          特別の室礼はいたしませんが

          桔梗と女郎花を生けました

          勿論、経など唱えません

          シンギングボウルのCDをそっと流すだけ

          特別のお料理も致しません

          いつも通りの森の宴

          いや、今回は冷蔵庫の在庫の整理

          それでも、ご近所さんをお招きします

          特別の宴ではありません

          いつも通りの森の宴

          ノエルの森の盂蘭盆会


          でも盃は、もう一つ出しときましょう かね

          父の好みでした、あの盃を

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by takibiyarou | 2007-08-24 06:06 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2007年 03月 08日

幻 の 明 石 焼 き

先日の宴の席で「たこ焼き」が話題に上りました
「たこ焼き」といえば我が家でも定番
しかし我が家ではチョッと変わった「明石焼き」
大阪風の「たこ焼き」とは違って柔らかで、お出しで頂きます
よし、今度はこの「明石焼き」で宴、と決めて準備してきました
ネットで検索すると我が家の作り方とは少し違うようです
「明石焼き」は小麦粉ではなく「じん粉(浮き粉)」を使うとあります
「浮き粉」とは小麦粉からグルテンを取り除き澱粉だけにしたものだそうですが
スーパーなどでは売っていません
なので「小麦粉と卵、そして固まるのを加減する為に牛乳少々」
これが我が家のレシピでした
しかし今回「明石焼き」を宴のメインにするならば、やっぱり本場のやり方で、と
合羽橋で「浮き粉」入手、今夜のメインといたしましょう

冬の森はあっけらかんの素通しです
日の暮れかけた森はアプローチの小路も判別できそうにありません
灯りを灯しましょう

今回のメニューは
イベリコ豚のソフトサラミ
チーズのアラカルトとお豆腐のスモーク
ジャガイモのジェノペーゼ(バジルソース和え)
キャベツと鮭の辛子和え
そして、信州名物馬刺し
今回はそばのスプラウトを巻いて頂ましょう
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友人との楽しいお喋りにお酒も進みます
日本酒は地元自慢の「七賢」
やはり旨いお酒です
この間友人邸でご馳走になったとき
私が選んだガラスの盃
こいつがまた手に馴染んで素的だったと話したら
友人の吹きガラスの処女作だったそうです
無心の面白さでしょうか、チョッとゆがんだ下膨れが、本で見た青山二郎の銘「虫歯」の盃に良く似ていると、本を持ち出し盛り上がります

さてそろそろメインの「明石焼き」
地元明石では「玉子焼き」と呼ばれているようです
昔、明石の地場産業で「明石玉」という人口の珊瑚玉がありました
この材料がなんと卵の白身
確かに牛乳で人工の象牙を作ると聞いたことがあります
この「明石玉」、赤い珊瑚にそっくりで軸の錘の「風鎮」などに使用されていました
材料の白身を取った残りの黄身を生かし珊瑚玉にあやかってたこ焼きの形で焼いたのが始まりらしい
などなど、御託を並べながら、下ごしらえ
取っておき、本方初公開の「浮き粉」です
本場ではお出しで溶くだけでたこと卵以外は入れないようなのですが
今宵は大サービス、たこ焼きと同じ具も入れてみましょう
柔らかいのでお箸か竹櫛で回します

おや?

どうしたことでしょう
コロンコロンに固まります・・・
あのプヨンプヨンの明石焼き独特の感触がありません
粉を入れすぎたようです・・・
やはり、粉物は厳密に量を測らねば駄目なようですね

お腹だけはふくれましたが

失敗のようです

だいぶ研究の必要がありそうです

今度こそ

本場の「明石焼き」をご馳走します


それまでしばしのご猶予を

by takibiyarou | 2007-03-08 06:24 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2006年 08月 17日

お山の迎え火

今年の盂蘭盆会はお山で迎えました。
本当は初盆が重なるのですが、諸事情のため今回は郷里の母に任せ、お山で父や義母を迎えます。
昔、玄関先に細い肥松の割り木で小さな小さな焚き火をし、ご先祖をお迎えしましたが、お山で裸火を焚くのは危ないので、蝋燭でお迎えします。
森のアプローチ沿いに六灯の灯りを灯し、玄関にも父からもらった備前の破瓶(やれがめ)に灯を入れました。
お山の夜は暗闇なので、こんなに沢山の迎え火を用意したのです。

そして森の中での食事です
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そのテーブルにもう一つ灯りを灯してみました。
友人から頂いた吹きガラスです。
本当はグラスなのですが、蝋燭もピタリと中間にとどまって、いい具合です。
その乳白色とそこに散らされた色合いが、内からの明かりを透過し、美しく浮かび上がります。
こんなに沢山の灯りを灯したので、父も義母も迷うことなくお山にも寄ってくれたことでしょう。

香を焚き、野の花を生け、お経の代わりにヨーヨー・マを流します。

ご近所さんもお招きして、父のお気に入りだった「鯖の山椒煮」でお食事会と相成りました。
もちろんお酒も沢山お供えしましたが、すべて供養の為です。

賑やかなことが好きだった父や義母でしたので、

こんなお盆でも、許してくれると思います。




「送り火を送り火ほどの水で消す」  滋章

by takibiyarou | 2006-08-17 17:20 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2006年 08月 14日

友 を 待 つ

先日古い友人から電話がありました。
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もうかれこれ4,5年も逢ってないでしょうか、何時も忙しく走り回っている彼なのでなかなか会う機会がありません。
しかし不思議な物でいくら歳月を経ても逢うとすぐに昔に戻れます、そんな付き合いの友人です。
その友人夫妻からお盆の休暇にお山に行くとの便りです。
うれしいでは有りませんか
早速酒宴のメニューを考えます、これが家内と二人の楽しみでもあります。
友人の趣味嗜好を思い起こし、レパートリーの中から料理を選び、アレンジを検討です。
一つ新しいレシピに挑戦し客の反応を見るのも楽しみです。
そして器選び、、季節を考え,盛り付けを思い描き、それほどある訳ではないコレクションの中から組み合わせを選びます。
どうしても器が見つけられなければ、メニューの変更です。この試行錯誤の時が我が家の素敵な時間なのです。

お天気もよさそうなので、デッキでディナーと洒落ましょう。

食前酒は4月に仕込んだ果実酒の試飲。
散歩がてらにお花も摘んできたし、Welcome light の準備も出来ました。

さて、そろそろ取って置きの白ワインを冷やすとしますか、

by takibiyarou | 2006-08-14 12:50 | 八ヶ岳 | Trackback
2006年 08月 01日

Welcome light

我が山荘は築40年の代物であります,
当然老朽化が進んできました.。ぼちぼち建て替えあるいは、リホームを考えねばならないようです。確かにキッチンは狭すぎるし、お風呂は休業状態ですし、トイレもウオッシュレットにしたいし、屋根もそろそろ危なくなってきています。
しかし、この40年たってやっと森が受け入れてくれそうな外観を考えると、むやみに新しくする訳にもいきません。
そして、もちろん建て替えるだけの資金的余裕もありません・・・やはり目指すはリホームでしょうか。
このところこのリホーム計画で楽しんでいます、計画だけで楽しめるのですから安上がりです。
せっかく森が受け容れてくれそうなこの外観を、どう継承するか、難問です。
森人の聖書的なH・D・ソローの著書「森の生活」の小屋は理想ですが、なかなか俗人の私にはまねができませんし、ライフスタイルが違いすぎます。
しかし森に挑むのではなく何とか森に溶け込みたいと思うのであります。

リホームに掛かれるのはまだまだ先になりそうですので、これからもずいぶん楽しめそうです・・・

私たちのライフスタイルに合わせキッチンが主体になりそうですが、水回りの事、窓の事薪ストーブの事、など、木洩れ日のデッキで想い巡らすこのひと時が、私にとって至福の時。
とはいえ、かなり森に同化してきた我が山荘(老朽化してきた)、夕暮れになるとアプローチでさえ踏み迷いそうです。
そしてそれが気に入っているので、むやみに変えたくもありません。そこでアプローチにWelcome lightを設置してみました。
以前実家から持ってきた窯割れ備前の破瓶(やれがめ)に蝋燭を灯します。なかなかいい雰囲気では在りませんか!。
そしてアプローチの所々に、ちょっとお洒落なランプスタイル、これももちろん蝋燭仕様。
真の闇と化すノエルの森には最適のようです

足元に迎え火灯し朋を待つ

なんだか茶人になったようで愉快です。

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by takibiyarou | 2006-08-01 12:55 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(2)