木洩れ日の森から

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2010年 05月 10日

花 あ そ び

10-5-2

今日はお出かけ
ウイークエンドギャラリー「夢宇」
先日、開店日の記されたカレンダーが届いていました
久しぶりに行ってみますか
お店の横を流れるせせらぎも春の水音
今日は何を物色しましょうか
家内は細長のお皿が欲しいといいますが、中々気に入った物がないようです
以前求めた粉引きの小皿、少し大きめのお皿があります
頂きましょう

古い簾、デッキに丁度いいかもしれません

ふと目に留まったのが

染付けの小さな筒

掛け花入れでしょうか

面白そうです

幾つか頂いて帰ります

森の小枝にぶら下げて

森の豆桜を投げ入れます

咲き始めた雪柳も挿しましょう

黒い板壁に

チョッと春の光が差しこんで

花あそび

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今夜は、黒犬軍団リンケン家と北犬家をお呼びしております
勿論、御柱の後ゴウ介家も参加のはずです
今回の御柱、ここ富士見町がかなり大きな柱に当たり、引き手が足りなくて困っていたようです
そこの現れたのがゴウ介家、お抱え料理人「磯五郎」のおやっさんに頼まれて、にわか氏子とあい成ったようです
なのでゴウ介とあぐ奈はお留守

どうしょうもない甘えん坊のゴウ介です

時々様子を見に行ってあげましょうか


宴メニュー備忘録

■まずは昨日に続きむかご、塩胡椒で炒めます
■干し貝柱のクレープ包み(ナンチャッテ北京ダッグ)
■トマトの蜂蜜漬け
■牛のタタキ、柚子胡椒添え
■ゴウ介家からの鯵の南蛮
■ふろふき大根
■昨日の鯛の焼き物のアレンジ、鯛めし
■オレオ家から頂いたタイ風カレー
■キャベツの煎り酒和えと野菜スープ


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by takibiyarou | 2010-05-10 06:23 | 猩壺庵 | Trackback | Comments(0)
2009年 11月 05日

秋 を 投 げ い れ

09-10-31

昨夜は11時ごろ森に到着
見上げると、木々の間に月が輝いています
十三夜、早速カメラを取り出しますが、なかなか巧くはいきません
結局、月を肴に一杯となりました
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東の森が朝焼けに輝いてきました
階下でノエルも起き出したようです、お散歩しましょうか
デッキに出てみると、森は真黄色
そんな黄金色の森の中、カエデや櫨が真赤に燃えています
一陣の風に唐松の小さな小さな米粒のような葉が
きらきらと輝きながら舞い散ります
サラサラとはらはらと
秋の音色を奏でながら
すべてを黄金色に飲み込んでしまいます
そんな、黄金の絨毯の上をお散歩です
ふと見上げると、青い空に刷毛目模様
ぶんた家誘ってお散歩しましょう

帰って来ると
家内が薪ストーブに火を入れています
それほど寒くは無いのですが、なんだか寂しいのでしょうね
少しまきを運んでおきますか

さて、散歩のついでに頂いてきた森の紅葉

秋でも生けてみましょうか

ミズナラにイロハモミジなどなどなど

無造作に投げいれ

水盤にも水を張り

秋を浮かべ

階段下の割れ壺にも投げいれます

そういえば西遊庵さんがこられてました

今夜の宴にお誘いしましょう

家内が宴のメニューを考えているようです

お買い物に行ってきますか

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by takibiyarou | 2009-11-05 07:24 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2008年 10月 06日

鳥 兜

08-10-4

昨夜は割に早く森に到着、デッキで缶ビールを飲んでいると
ノエルが盛んにお散歩モード
ビール片手にゴウ介家までお散歩
ジャズが聞こえてきます、かすかな薪の香りも
薪ストーブでカレーの下ごしらえのようです
揺らめく炎を肴に頂きましょうか、今夜はバーボン
薪ストーブにはダッチーオーブンが掛けられています、玉葱を炒めるようです
炎を肴についついお酒が進みます
これくらいにしておきましょう、明日のために

階下でノエルがお目覚めのようです、外はまだ暗いのですが
私も起きだして、野草茶を煎じます
ストーブを点けるかどうか迷います、この秋始めての着火です
熱々の野草茶を呑みながらデッキに出てみましょう
秋の森が白んできます、薄闇の中から次第に森がその影を表します
でも依然シルエット

お散歩しましょうか

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ゴウ介家の横に紫の花が鮮やかに咲いています、「トリカブト」、鳥兜

この根は猛毒だそうですが

お花はなぜか素敵です

by takibiyarou | 2008-10-06 06:28 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2008年 09月 09日

わ れ も こ う

08-9-6

夕べは少し飲み過ぎたようです
森に着くとお散歩のゴウ介家とばったり
一緒に森を一回り、ついでに呑んでしまいました
少し重い頭で起き出します
もう明るくなっていますね
さて、少し歩きましょうか、ゴウ介家誘ってインチキ散歩
今日も眺望は望めませんが
お花の写真を撮りながら、いつもの防火帯を下ります

蝉の声は聞こえません

ススキの尾花が勢揃い

森はもう秋の気配

ワレモコウの群生です

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ハクサンフウロ、オトコエシ


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ワレモコウ

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吾亦紅

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吾木香

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吾亦恋

by takibiyarou | 2008-09-09 06:48 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 21日

はなあそび

森に来て最初の朝は、はなあそび

花ばさみを腰に下げてお散歩です

いつもの防火帯

シモツケがたくさん咲いています、でももう終わり頃

トラノオの群生も見つけます

ノリウツギ、ヤマアジサイも咲いてますね

少しだけ頂いて帰ります

今年の冬、凍らせて壊してしまった黄瀬戸の花生け

何とか修理して使って見ます

名も知らぬ、蔓をさして

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by takibiyarou | 2008-07-21 07:19 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2007年 10月 22日

大 姥 百 合

あれは何時頃でしたでしょうか
確かGW前のことだったと思います、しとしとと雨の多い今年の梅雨でした
そんな週末、路沿いの草もかなり伸びて管理会社の係員が順繰りに草刈に廻っています
ノエルの森とゴウ介家との間も草刈が入ったようです
ところが、どうした訳か道端の一部だけが少し奥まで丸く刈られその中心からなにやら少し太めの植物が生えています
明らかに草刈の人があえて刈り残したもののようです、しかしなんだか判りません
得体の知れない植物なのです
その葉はかなり大きく茎も驚くほど太い植物です、何でしょう
そのうちゴウ介家も出てきて観察しますがその正体が判りません
次の週、お散歩のついでに見ると、ますます大きく伸びています、茎はすでに私と同じくらいなんだか蕾のようなものまで付いています
しかし奇妙な植物です、茎の太さは直径約3cmを超えています
どんな花が咲くのでしょうか
わざわざ残すくらいですから残した人は正体を知っているのでしょう
そして8月、咲きました
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どうもユリのようです、しかし、普通のユリではありません
その背丈は私をゆうの超えています
薄緑のぼってりと肉厚のユリの花です
薄気味悪いと家内は言います、確かに綺麗な花とは言いがたいお花です
写真には撮りましたが、なかなか正体がつかめません
今はゴルフボールくらいの俵型の実がなっています
それがやっと判りました
オウゴンオニユリを検索中に偶然引っかかりました、なんとその名は「オオウバユリ

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花はすぐにしぼんでしまうが、その代わり実は雪が降ってもピンと立っていて

冬の森森の

アクセントだそうです

大姥百合


な、なんと食用


しかし、先日見たら

誰かに折り取られていました

少し淋しいですね

by takibiyarou | 2007-10-22 06:28 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2007年 10月 03日

犬 に は あ ら ず

先日森で奇跡的に保護されたワンコ、「種」改め「小夏」は現在里親さんのもとで先住のニャンコと暮らし
日々そのデビルぶりを発揮しつつあるそうです
唖然とする位の強運のワンコですからきっと幸せになってくれることでしょう
ご心配頂いた皆様にも「小夏」に代わり、お礼申し上げます

さてワンコネタをもう一つ

ゴウ介家がこの夏、実のたくさん付いた大きな山椒の木を見つけたと知らせてくれました
場所を聞くと、私にも記憶があります「イヌザンショウ」、サンショウと比べて香りのあまり無く料理には使えない種類です
試しに行ってみるとやはりそうです「イヌザンショウ」

この「イヌザンショウ」森にはたくさん自生しています、サンショウとの一番大きな違いは花弁の有無、花弁ガ無いのがサンショウだそうです
またサンショウの棘は対生するのに対して、イヌザンショウの棘は互生する、そして香りは薄いが蜜の量はかなり多いと言いますが
葉に触れた手を嗅いで見る選別方が一番早そうですね

イヌとは本物でないという意味なんでしょうか
それにしても犬に失礼な名前です、我々犬好きにはなんともな名前です

イヌと名の付く植物はたくさん有ります、イヌノフグリ、イヌブナ、イヌガヤ、イヌタデそしてイヌザンショウ等など40種にも及ぶようです

しかし調べてみますとこの中で、本当に「犬」なのは「イヌノフグリ」だけ、後はおおかた「犬」では無く「否ぬ」なのだだそうです
少しほっとしましたね

他にも動物の名前が付いている植物もたくさん有ります、イヌセンブリ、ネコノメソウ、キツネノボタン,ウマノアシガタ


「カラスザンショウ」まであるそうですね

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                                         イヌタデ


ワンコの名誉回復に

少しはお役に立てましたでしょうか



追記

ほっこりさんからの情報によりますと
白洲正子さんは著書のなかで、イヌは「似奴」と書き 「似て非なるもの」と書かれていたそうです
情報提供ありがとうございました

by takibiyarou | 2007-10-03 06:08 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
2007年 09月 20日

オウゴンオニユリ の 怪

あれは確か、今年8月の11日だったと記憶しています
丁度万博の元スタッフがお山に遊びに来てみんなで観音平から防火帯を下っていた時のこと
あちこちにオトコエシや桔梗の咲く中にコオニユリも咲いています
そんな中一つのお花に目が止まりました
オレンジ色の強烈なコオニユリの中でただ一輪、楚々としたお花です
形はコオニユリ、でも色がかなり薄くほとんど薄黄色、美しいユリです
迷わず写真に撮りました、私好みのお花です
このときはただそれで終わったのですが
お花の知識のほとんど無い私です、特にユリは種類が多く名前を調べるのも大変です
なかなか名前がわからず単に色の違うコオニユリということでblogのもUPしてしまいました
ところが、少し調べを進めていきうちに大変なことが判りました
この黄色なコオニユリはコオニユリの変種でオウゴンオニユリ、絶滅危惧種らしいのです
しかし、このオウゴンオニユリ、長崎の対馬にだけ自生するきわめて目面しいユリなのです
勿論現在では園芸種として入手することも出来るようです、が、私が見つけたのは八ヶ岳、観音平近くの防火帯、かなり標高の高い山奥です、決して人が植えたものではないと思われます
あたりを見渡しても、黄色のコオニユリはこの一輪のみ
合点がいきません、どこかで栽培されていた「ムカゴ」を鳥が運んだのでしょうか、合点がいきません
検索すると、眼前の入笠湿原にオウゴンオニユリが開花ともありますが、画像も無く、判りません


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左は私が撮影した八ヶ岳自生らしきもの 07-08-11
右は国立科学博物館「筑波実験植物園」よいりお借りした写真です



オウゴンオニユリと似た別の種類なのでしょうか

やはり鳥の仕業でしょうか

はたまた、植物学会を揺るがす大発見なのでしょうか


私にはいずれもテンデ判りません



オウゴンオニユリ

by takibiyarou | 2007-09-20 12:54 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2007年 09月 13日

秋 の 七 草

高原の秋もその準備の真っ最中
そんな中をお散歩すると、秋のお花と出会えます

     「秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花」

              山上憶良、「万葉集」でしたでしょうか

この七種の花を「秋の七草」と呼ぶようですが
幾つ上げることが出来ますか
「春の七草」は言えても「秋の七草」はススキ、桔梗、女郎花くらいで詰まってしまいます

     「萩の花尾花葛花瞿麦の花女郎花また藤袴朝貌の花」

              やはり山上憶良

そんな「秋の七草」をお山の散歩でも幾つか見つけることが出来ます

■萩の花(はぎのはな)
萩と名のつく植物はたくさん有りますが、山萩のことでしょうか
葉を落とした枝を束ねて箒(ほうき)にしたといいますが、ほんとでしょうか

■尾花(おばな)
ススキの穂を動物の尾に見立てて、尾花とか
屋根を茅(かや)で葺く(ふく)とか
茅とはアシ、ススキ、チガヤなどの長い繊維の葉や茎を持つ植物の総称だそうです


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■葛花(くずのはな)
根から採った葛でんぷんは風味がよいため製菓用されます
「葛花は酒を出す」と言われ、二日酔い止めに飲む人もいます
葛花の薬用酒を飲むと、悩みは解決するかもしれません
近くに「葛窪」なる地名があるので古くから自生していたのでしょう

■撫子(瞿麦)(なでしこ)
中国からの「石竹」をカラナデシコ(唐撫子)と呼び、日本の花はヤマトナデシコ(大和撫子)と呼ばれましたが
その花の可憐さから、古風な日本女性を形容するようになったそうです
また源氏物語で、撫子は幼児のことらしい

■女郎花(をみなへし)
オミナエシの別名は敗醤といい、つまり醤油の腐ったようなにおいということらしい
そんないやな匂いの記憶は無いのですが
古い時代、「オミナメシ」と呼ばれていたそうな・・・
よく似たオトコエシの白い花を白米に例えて、オトコ飯からオトコエシとの説もある


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■藤袴(ふじばかま)
生草のままでは無香、乾燥すると茎や葉は桜餅に似たさわやかな芳香となり、お湯に入れたりするらしい

■朝貌の花(あさがほのはな)
「朝貌の花」は古来より、桔梗であろうと言われています
古書にはアリフキという名もあり根元にアリの山が必ず数個できるそうです
韓国では「トラジ」の名で親しまれ、白花が好まれたようですね
お山の桔梗は薄紫です


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ひっそりと秋の野に咲く花たちを

過ぎ行く季節の名残花

七種の花

秋の七草

by takibiyarou | 2007-09-13 06:44 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2007年 09月 09日

一 人 合 点 の 野 菊 か な

先日ノエルの森に新入りを発見
わざわざ植えたわけではありません、突然にミズヒキの横に顔を出し綺麗なお花を咲かせてくれました
ミズヒキとは少し似合いませんですが
キク科のお花だとは判ります、いわゆる野菊というやつでしょうか
西洋から来たシオンではないようです
こなつさんのblog「お留守ワンコ」のノコンギクを見て考えました、が
ヨメナ、ノコンギク・・・この辺になると私にはさっぱりわかりません
でも気を取り直して調べてみると、カントウヨメナの線が濃厚ではないかと一人合点
しかし、もっと調べてみると花弁の数がずいぶんと違います

判りません・・・

そしてヨメナについて驚きの発見が

ヨメナの花は、50個から100個くらいの小さな花が集まってできている
ヨメナのような花のかたまりを頭花という
周りにある花びら状のものを舌状花と呼び、中央にある黄色いものを筒状花とか管状花と呼ぶ
バラバラにして虫眼鏡で見るとどちらにもおしべやめしべがあって、それぞれが一つの花であることが解る
のだそうだ 
どちらにしても食用ではなさそうですが
日当たりのよくない(木洩れ日の森ですから)ノエルの森はお花も少ない森ですので
こんな新入りは大歓迎

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鳥の落とし物でしょうか

はたまたリスの忘れ物

それとも風の贈り物

今日は重陽







         一人合点のカントウヨメナ?
                ご存知の方どうかそっと教えてくださいな

菊の節句

by takibiyarou | 2007-09-09 08:19 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)