木洩れ日の森から

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2017年 07月 11日

遅ればせながら「君の名は」

17-07-10

朝からうだるような暑さであります
まだ外は薄暗いはずの時刻ですが、ねっとりとした違和感に
押し包まれていると、不意に何者かに揺り動かされる
セラであります
せっかくの、熱気と寝汗による呪縛からの離脱を、積極的に受け入れます

纏わりつく、粘度の高い熱気を、シャワーで一気に洗い流す

少しさっぱりとしました

すでに玄関でお待ちのセラを連れて、お散歩

さて今日は、運転免許の更新に行ってきますか
昨日から、この暑さの中、如何したものかと考えておりましたが
やっと、踏ん切りがつきました
免許センターは自宅から車で20分くらいの所です
時間はまだまだあります

しばらくネットを徘徊しておりますと
少し前まで話題でしたあのアニメが目に入ります
新海誠監督の「君の名は」です
かなり話題になったアニメですが、爺さんの見る映画でもあるまいと
いままでスルーしておりました
「君の名は」と云うタイトルにも、若干の違和感がありました
われわれの年齢ですと(もちろん同世代ではありませんが)どうしても、あの、風呂屋をがらがらにした
名作すれ違いドラマを思い浮かべていしまいます・・・

封切からまだそれほど時間も経っては降りませんが
ネットの「裏世界」ではすでに、違法の配信が行われているようです

違法とは知りながら、つい、覗いてみます
いつもなら、一杯いただきながらなんですが・・・

物語はドラマでよくありがちな、思春期の男女の入れ替わり
辺境の村に暮らす「三葉」と、東京のイケメン高校生「瀧」
「三葉」の家は、岐阜県糸守村。宮水神社の巫女を代々勤める女系の家
このことは祖母「一葉」母「二葉」長女「三葉」次女「四葉」の名前からも窺える
そして、この女系により綿々と受け継がれてきた「組紐」
糸守村の名からして、この村にとって「組紐」はこの物語のひとつの
重要キーワードであるようです
祖母「一葉」の言を借りると
「糸を繋げるのもむすび」
「人を繋げるのもむすび」
「時間が流れるのもむすび。全部神様の力や」
「わしらのつくる組紐もせやから、神様の技。時間の流れそのものをあらわしとる」
「縒り集まってかたちを作り、捻れて、絡まって、時には戻って、途切れて、また繋がり・・・」
「それがむすび。それが時間」

絡み合い、すれ違い、また戻る、

新海誠監督の実に美しい映像美で展開されてゆく
「組紐」が織り成す空間と時間の物語

そして、「口嚙み酒」
酒の起源とされる「口嚙み酒」
また祖母「一葉」の言葉を借りると
「水でも米でも酒でも、人の身体にはいったもんが、魂と結びつくこともまたむすび」
「だから今日の奉納は、神様と人間を繋ぐための大切なしきたりなんよ」
「これから先はは隠り世・・・あの世のことやわ」
「戻るには、あんたらのいっとう大切なもんを引き換えにゃあかんよ」
「口嚙み酒さ」
「ご進退にお供えするやさ。それはあんたらの、半分だからな」

身体の半分を残しておそらく死んだであろう「三葉」との再会


鑑賞途中でしばらくストップ
少し早めに免許センターへ出向きき
待合室にてスマホで鑑賞再開
講習寸前に鑑賞を終える

眠気をこらえての2時間講習と思いきや
講師の方の軽妙なるお話に、あっという間の2時間でありましたした


講習中も少しばかり考えておりましたが
いくつかの疑問が残る
作中、瀧の飲む「口嚙み酒」が透明なこと?
滝の飲む濁り酒であるはずの「口嚙み酒」が無色透明なのは?
これは単に、白濁させると、あまりにリアルすぎるとの判断からであろう、他意はなさそうです
では、なぜ「三葉」の父である町長が彼女、いや彼の荒唐無稽な話を最後には受け入れて
祭りのさなか村人を非難させたのか?

これはもうひとつのキーワード、「黄昏時」が関係するかもしれません
「黄昏時」に事は起こる
「黄昏時」、「逢魔時(おうまがどき)」とも云う
この世ならざる物と遭遇する時間
作中で、古文の教師(同作の「言の葉の庭」の女性教師を連想)により万葉の

「誰そ彼と われをな問にそ 九月の 露に濡れつつ君待つわれそ」

この「誰そ彼」が「黄昏」の語源であると説明させています
作中では、地方の方言として「片われ時」として使われている
この「片われ」にも意味がありそうですが

「誰そ彼」、お前は誰だ
これこそが、「君の名は」なのでありましょう

しかし、入れ替わったのは二人だけではない

最初に「三葉」入れ替わりに気づく祖母「一葉」
「おはよう三葉、おや、三葉、あんた三葉やないな」
祖母「一葉」も、そして母である「二葉」もこの入れ替わりをかつて経験していたとの語り
母「二葉」の入れ替わりの相手、それはおそらく父であったのだろう
そうでなければ自分の娘「三葉」の現実離れした話に、「三葉」の入れ替わりを
目の前にいるのは「三葉」ではない別の存在であることを、一瞬のうちに理解することは
できはしないだろう
そして最後に、父である町長に言わせている 「お前は誰だ」

この父の「気付き」により、村は救われる、たぶん・・・

美しい糸守の風景、その湖の形状(隕石湖)から
遠い昔、かつてこの地に起こったであろう事態を想像することができるだろう
そして連綿と続く入れ替わりの系譜、守り継がれる組紐、そして宮水神社の儀式
それらは、もう一度起こるであろう事態に対しての布石
組紐と云う螺旋に織り込まれたDNAなのかもしれません
入れ替わりの経験者である父の家系への反発、離脱、そして町の行政を仕切る立場のの現在
そのことさえもすでに、必然として織り込まれたことなのかもしれません

全体を通してこの作品は実に軽やかであります
ジブリ作品の持つ、あの思想的な重々しさがまるでない
これも新海誠監督の作品に共通の爽やかさでありましょうか
張り巡らされた「伏線」、そしてちりばめられたなぞ解きのキーワード
読み解き、もまた楽しい

爺さんにも、楽しめた作品でありましたした
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「言の葉の庭」
「秒速5センチメートル」も大変美しい作品です


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by takibiyarou | 2017-07-11 08:28 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
2016年 12月 17日

暮の火の粉

16-12-17

今日は、お仕事・・・
先日慌てての下山のあとのバタバタも、何とか一段落着きそうです
年末の倒産騒ぎは、可哀想ですよ、ほんとに
想像を絶する負債額なので、私とは別の世界のお話のよう
とはいえ、お取り引き先なので私も影響は受けましたが
私の場合は、ほんのお手伝いなので、火の粉程度で済みました
それでも年金暮らしの身にとって、暮の火傷はかなり痛手です
それに、お手伝いしていたお仕事が急に動かなくなり、お客様は大慌て
それで仕方なく、今後のコオディネートを引き受ける事に
そんなこんなで、なかなかお山に行けそうにありません
またしても持病の山欠症が出そうです・・・

そういえば、慌てて下山したために
水抜きした水道管のヒーターを、入れっぱなしで来てしまいました
勿体無い・・・
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by takibiyarou | 2016-12-17 06:31 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
2016年 12月 12日

二度目の散歩. [爺いの手習い]

16-12-13

今日も-5℃
体感温度としてはもっと低い気がする
薪ストーブは10月くらいから焚いていますが、薪の減り方が速い
巻きが少なく鳴ると、なんだか凄く切なくなってしまう
今日、薪を注文しておこう

さて、お散歩、本日二度目
日も高くなって来ましたので、スマホの写真を練習しますか
朝方と違って、すこし気温が上がっています
手袋なしで大丈夫そうです
今回買ったのは、iPhone 7plus、普通のiPhone より一回り大きい
なので片手で写真は撮りにくい
セラのリードを持ちながらではなおさら
ズームするには画面の中心くらいを、指で広げるように触らねばならないらしいが
これがなかなか難しい
画面にふれると、動画モードになったり、正方形の画面になったリ・・・
やっとシャッター押せたと思うと、連写
一度に5,6 枚撮れてしまう
Docomo に聞くと、連写の設定は外せない、シャッターに触る感覚を覚える他ないそうだ・・・
やっと、撮れた写真を載せておこう
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by takibiyarou | 2016-12-12 10:54 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 28日

イライラ

16-09-27

それは25日、日曜の夕方におきました
お昼過ぎに下山し、たまったメールやらの整理をしていますと
突然、ネットが接続できなくなりました
慌てて、PCを再起動してみるも、変化無し
接続用のモデムには赤ランプが点灯
モデムの電源を抜き差ししてみるも、これまた変化無し
どうやらモデムの故障らしい
このモデム、NTTからのレンタル品

直ぐにNTTに電話しましょう、と、受話器を取るが・・・

我が家のTEL、インターネットTELなのです

なので、ネットに接続できないと、TELは機能しない


仕方なく、携帯でTEL、0120・・・・
時間外なのか、録音が流れ用件を録音すると後で連絡してくるらしい
が、一向に連絡が無い・・・
携帯をチェックすると、4,5回の0120からの着信がある
着信音を聞いた覚えは無い
もう一度、携帯でTEL、0120・・・・
待てど、着信音なし
しかし、着信記録はどんどん増える

今度は携帯の故障か???

ドコモにTEL、途中で着信の知らせに慌てて、切り替えると、NTT
やっと連絡がつきました、事情を話すと
我が家はドコモ経由の契約なので、まずドコモに連絡してドコモからの修理依頼が必要と
そして、後に0120・・・から連絡すると・・・

再びドコモにTEL
やはり時間外で用件録音で後で連絡するとのこと

携帯とニラメッコ
無音の着信と同時に通話ボタンを押す
何とか繋がった
まず、NTTの器具の故障と0120からの連絡が通話不能の件を訴えると
器具の故障の件はNTTに連絡するが
0120からの連絡が通話不能の件は、携帯の設定の問題なので部署が違い対応できない
明日9:00に他部署に連絡して設定を解除してくれと・・・

イライラしながら、アルコールで強制就寝

早起きの私には、9:00はかなり長い・・・

何とか9:00まで待ちドコモにTEL
機種NO.を告げ、設定の解除方法を聞くと
考えられる事が3つほどあるそうだ
電話を切り、3つほどの設定を見るが、問題なし
仕方なく、管理人室にTELを借りに行き、固定電話からドコモに連絡
しばらく、内部で協議の後連絡があり
どうも、留守電設定の問題らしい
何とかその場で、設定を変えると、あら不思議
着信音が響き、NTTの0120からの着信

理由は定かではありませんが、何とか解決

流行の携帯依存症では無いと思っては降りましたが・・・

TELとネットが使えないと仕事になりません


仕方なく、セラとお散歩

寒いくらいのお山から帰ると、下界の残暑がこたえる

線路脇に白い彼岸花を見つけ、一瞬の安らぎ


午後1時くらいには、機器が届くはずでしたが

結局、届いたのは午後7時


何とかネット環境の復旧です

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by takibiyarou | 2016-09-28 02:57 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 02日

目の疲労は極限状態

16-08-30

夜中、セラに起こされる
時計を見ますと、AM1:30
出立にはまだ早い
しかし、雨音は無い
今のうちに、セラを用足し散歩させておいたほうが良いかもしれない
と、思い直し、起き上がる
着替えて、セラを呼ぶが
反応無し・・・
再び二階に上がり、セラを起こす
セラ、一向に起きる気配なし
無理やり起こして階下に下ろすが
階下の自分のベッドに直行して、二度寝を決め込む
あきらめて、下山のしたく
最後に、セラをたたき起こす
嫌がるセラを無理やり森に連れ出し、用足し散歩
しかし、用足し、せず・・・
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一時降った雨も上がり、時折の木雨

途中でのセラの用足しに備えて、麦藁帽子を助手席に

ニュースでは、関東直撃は避けられるらしい
今のうちに下山、しますか

AM2:30頃、森を出立
順調に高速に入る

雨は少し降り出したようです
甲府に差し掛かるころから、その雨脚が急激に増し
ワイパー全開も効果は見られず
暗さと、豪雨のため道路の白線はほとんど確認困難
このため、ハンドルにかじりつく様な状態で運転せざるを得ません
夜中起きも相まって、目の疲労は極限
何とかパーキングまで辿り着き、即、爆睡
気がついたときは、AM4:00
一時間くらい寝ていたようです・・・

でも、かなり体調回復
雨の具合も少しづつ収まりつつあるようです
それでも降り続く雨の中、走ります
そんな雨も都内に入ったころから、小雨に変わりやがて止みます

AM5:30ごろ、何とか雨の止んだ我が家に到着
ほっとするまもなく、セラのお散歩
予報では、お昼過ぎに東北地方に上陸の可能性を示唆しています
お仕事は何とかなりそうですが


お散歩の後、もうひと寝入り

お昼過ぎ

雨も無く、お仕事できました

でも、台風上陸地方は大変です・・・




















by takibiyarou | 2016-09-02 12:26 | 八ヶ岳 | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 31日

明日当たり下山しますか

16-05-23

昨日家内からTELが
直ぐに帰宅せよと・・・
一方的に喋るので、要領を得ない
推察、総合すると
どうも、走行中に誰かの車の車輪が外れたらしい

誰の?!
 私の
いつ
 今
・・・

どうも、怪我はしていないらしい
幹線道路を外れた所だったのが幸いしたらしい

今、JAFが来てくれたそうな
どうも車輪の車軸が折れているらしい
中古の軽で9万Km位い走っているので、故障は考えられるのですが
車軸が折れるとは・・・
当然、レッカー移動
JAFの人が、保険をチェックしてくれて
保険のロードサービスを使ったほうが良いと、保険会社に連絡してくれているらしい

今、修理工場に着いたと、再びTEL
この工場で整備してもらっているご近所さんなので顔なじみ
車はかなり酷い状態らしい
家内は代車が欲しいと言うと、社長が
そこにある1万km位走った車を格安で提供してくれると
修理するよりもその方が良いのでは、と
家内もこれがいいと言っている
仕方ありません、社長には、私が帰ってから手続きをすることにして
家内は直ぐに、 車をお持ち帰りしたらしい
なので
まだお山に居てもいいと・・・
しかしながら
そうもいくまい、明日当たり下山しますか

年金暮らしの身には
またしても、痛ーい出費となりそうです・・・


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by takibiyarou | 2016-05-31 06:10 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(3)
2016年 04月 06日

突然の知らせ

16-04-03

朝のお散歩でお会いした方々は
皆さん今日は「木落し」見物だそうでだ
そう、この当たりでは6年に一度の「御柱祭」
諏訪大社のお祭り
この奇祭についてはなかなか興味深いのではありますが
私は見には行きません
元来の人ごみ嫌いと、出不精
それに、花粉が輪をかけて、引き篭もりを続けております
買い物も最小限にとどめ、冷蔵庫の残り物で食いつないでおります
CATVでは、このところずーっと「御柱祭」
昨日が里曳、そして今日と明日がクライマックスの「木落し」「川越し」だそうだ
先ほどゴウ介家の車が見えたが、はっぴ着て「木落し」に参加するらしい
毎回駆り出されているので、もはや常連さん
今日は「本宮三」の御柱を曳くそうだ

お昼は焼き飯
チャーハンではなく、焼き飯
にんじんとにんじん葉を刻み入れる
ビール片手にCATVで「木落し」見物
しかしこれが時間がかかる
じらしじらしてなかなか本番には至らない
次に蛸刺し出してきて、日本酒ちびりと始めてしまう
何とか「本宮一」の「木落し」が始まった
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CATVより

そんなときに
携帯に電話
出てみると、家内から
なんだか様子が変です
管理人が亡くなったと・・・
何度か聞き返すが、やっぱりそうだと言う
今しがた息子さんが報告にこられたと
なんと・・・
絶句です
二三日前に話したばかりなのに
何はともあれ、大変な事態です
さて、困った
理事長様としては、すぐに下山せねばなりませんが
しかし、現状はアルコール漬け・・・
6時間は動けません
各役員さんへの連絡を家内に頼み
それでも、先ずはと風呂に入る
また呑みたくなってきますが
何とかその禁断症状を押さえ、残りのご飯でお茶付け

夜の八時頃

下山、帰途に着く

それにしても

あんなに元気だった人が、突然に・・・











by takibiyarou | 2016-04-06 06:29 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(2)
2016年 02月 29日

深夜の迷宮

隣で寝ていたセラの急な動きで見ていた夢が中断される
どんな夢を見ていたのか、しっかりと覚えているような気もするが
思い起こそうとすると、定かでない
家内がセラを散歩に誘っている、声
その声に反応する、セラの動き
朝か、いや夕方なのか、まだ思考が中を泳いでいる
お昼ごろ帰ってきて、有り合わせで一杯引っ掛けて寝たことをうっすらと思い出す
どうやら夕方らしい
しばらくして、たぶん・・・
セラと家内が帰ってきた

枕もとの時計を見ると、5時半
よく眠れたようだ

私の苦手とする、夜間のお仕事がやっと終わった
先週からの一週間
六本木の某セレブなビルでのお仕事
お仕事は商業エリアの中なので、原則AM0:00からAM7:00までが工事可能時間
私が一番苦手としている時間帯であります
お仕事するのは仕方ないのですが、この時間にお仕事するには

・・・晩酌抜き・・・

これが一番応えます

お仕事場は大都会の巨大迷路
まずは、工場で製作したパーツを搬入です
その前に巨大高層ビルのB1にて入場の受付、ドアのセキュリティーカードを借り受ける
そして搬入専用EVのセキュリティーカードを借り受けるために、巨大迷路を探検してこれも専用EVで50Fへ
またしても迷路を抜けて1Fの防災センターで作業開始の届けと作業エリアの照明の点灯の依頼
迷路を抜け、作業の職人たちと1Fの専用通用口にて落ち合い、専用EVを探し出しB1にて入場の受付、そして巨大迷路をはかなき記憶を頼りに作業場所まで案内します
何とかB1に戻り搬入の車両の入場の手続きして、搬入車両をB2の荷捌き場に誘導
トラックに積まれた長さ4mにもなる重量パーツを降ろし、首からぶら下げた数枚のセキュリティーカードを駆使して
長物専用の特殊EVに誘導、される
たまたま作業員の方がこの迷路に馴れていましたので、逆に私が誘導される
重量物の揚げ降ろし、移動は危険を伴いますのでプロの力持ちに任せます
しかし、この特殊EVは使用可能時間の制限があり、1時間半の間にすべての物を作業現場に搬入せねばなりません
私も軽そうな物を物色してお手伝い、しかしかえって邪魔だと怒られる
プロの活躍により何とか時間内に搬入完了
すぐさま、迷路に阻まれながら50Fに辿り着き、特殊EVのセキュリティーカードを返却
作業場に帰ろうとしますが、行く手を巨大迷路に阻まれる
迷路は碁盤の目状に広がり、無数の灰色のドアが並ぶ
方向感覚を見失ってしまうのです、ちょっとした油断で、自分がどの方向から歩いてきてどの方向に向かうのか
一瞬にして記憶は混沌の沼へと没して行きます
こうなると始末に悪い、焦ればあせるほど迷宮に入り込んでしまいます
落ち着いて、床の染み、汚れを思い起こしながら元来た場所へ先ずは帰ります
何とか元の場所へ帰還成功、再び未知への探検が始まります
どこまでも広がる迷宮、通路の両側には
同じようなグレイの鉄扉が立ち並ぶ
なんだか、映画「モモ」を思い出します
時の番人でしたでしょうか、濃霧の中整然と立ち並ぶ全身グレイのシルクハットの男たち・・・
異次元空間に飲み込まれてしまったかのような、漠然とした恐怖が湧き上がってきます

その恐怖を何とか抑えて、無事作業場へと何食わぬ顔して辿り着く
やっと作業開始であります・・・
すでに時間は1時半
やっと作業の開始であります
残るは後5時間半
どこまで作業が進むでしょうか

すでに私は、疲れ果てておりまする・・・・

そんな日々を約1週間過ごし

本日何とか終了

引渡しを終えて、お昼に帰宅いたしました

そんな記憶を蘇りさせながらの目覚めでありました


今晩は何とか一杯、頂けそうです


お山に

行きた~い!!









































by takibiyarou | 2016-02-29 19:46 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(6)
2016年 02月 17日

自動ドアの怪

2016-02-16

先日の土曜夜からの雨
どうしたことか気温はどんどんと上昇し
予報では23℃に
折からの春一番と相まって横殴りの大荒れ状態
早朝、お散歩に出かけようと
ドアを開けると、むっとするような湿度
そして玄関前は水浸し
横殴りの雨が吹き込んだのか
いやそれだけではないらしい
窓ガラスは白く曇り、梁からしずくが垂れている、廊下の壁もびしょびしょ
生暖かい・・・
どうも建物全体が汗かいているようです
EVの窓も白く曇り床も濡れています
1Fロビーに降りてみると
あろうことか、そこも水浸し
レンガ貼りの柱からも水滴が垂れています
それに、駐車場に通じる自動ドアが開いたまま、時々、ヒクヒクと痙攣を起こしています
そう、誰もいないのにドアが勝手に開く
これを幽霊現象と戸呼ぶらしい・・・
ドアがそんな状態なので、春一番にあおられた雨がおくまで吹き込んだらしい
前に一度ありましたので
自動ドアのセンサー(赤外線かマイクロ波の反射により作動)の誤作動であろうと思われる
床が濡れていると、センサーの光がそれに反射して誤作動を招くらしい
このドアもオートロック、カードによって開くので外のセンサーはあまり意味が無い
センサーの電源を切ってもらうことに致しましょう
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外に出てみると
雨はほぼやんでいましたが、風はかなり強くて
傘の骨を折ってしまう・・・

帰ってきても、ドアはヒクヒクと痙攣したまま
乾くまで待つしかなさそうです

管理人さんはお休み
おかげでこの日は電話が鳴り続け

「あのー、1Fの自動ドアが故障してますが・・・」

日曜日ではありますが
業者に電話
センサーの電源の切断を依頼

そして、先週から集合住宅の給水ポンプがたびたび警報を鳴らす
水位センサーを取り替えるが、警報はとまらない
再び業者を呼ぶ、しかし、その前にわが口中のブリッジが外れる
歯医者に予約を入れ、速攻修理
何とか業者との打ち合わせに間に合い、再び修理の依頼

設備も口中も年数がたつと、なんとも忙しい

理事長さんは、大変です・・・










by takibiyarou | 2016-02-17 07:22 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(3)
2016年 02月 15日

わが携帯よいずこへ

2016-02-15

先日お山で、ゴウ介家がお散歩の帰りに寄ってくれ
お昼のお誘い

お昼過ぎ、再びゴウ介家がこられ
「何度も電話したのだけれど、ぜんぜん出てくれない、寝てたの??と」
「えっ!電話したの」、寝てはいないし、電話の呼び出し音の記憶も無い
と何時もの信玄袋を探すが、私の携帯はそこには無い・・・
車内に落としたのかと、見てみるが、やはり見あたらない
エンジンをかけると、カーナビの画面にBluetoothの表示が出るはずですが
それも無い
どうも忘れてきたらしい
確かに信玄袋に入れたはずなんですが・・・
まあいいか、お休みだもの、と気にも留めずゴウ介家へ

そんなお山からの帰り道
新宿の手前で事故らしい、かなりの渋滞情報
9時ごろに業者さんに連絡する事になっているのですが
どうにもそれまでには帰れそうに無い
かといって携帯が無いのでどこにも連絡すらできない
カーナビは別のルートを進めている
カーナビの指示に従い、府中で高速を降り下道に

ところが、これまた凄い渋滞
やはり渋滞のときに慌てて下道に下りるのは
かえって状況を悪くする

焦りつつ、何とか10時半に帰宅
作業机を見るが、携帯の姿無し・・・
固定電話で呼び出してみるが、どこからも音は聞こえてきません
受話器からは
むなしく呼び出し音が響くだけ

やっちまいましたか・・・
これはどこかで落としたらしい

信玄袋を持ち歩いたのは
行きのパーキングとお買い物の時だけ
お買い物のとき信玄袋は買い物かごの中
やはり、パーキングで落としたのか
しかしこれから探しに行くわけにも行きません
やむなくドコモショップへ
GPSで探してもらうが、電源が切れているらしく、反応無し
仕方なく休止の手続き
交番で紛失物の届けをして受理番号をもらい、再びドコモショップへ
調べてもらうと、保険に入っていましたので手続きして新しい携帯をお願いする
が、二つ折りのガラケイは今やほとんど在庫が無いらしい
何度かの選定の末、やっと予約、明日いただけるらしい

貸し出し用の電話を借りて何とか打ち合わせに間に合う

根っからのオッチョコちょいの為なのか

はたまた、脳の老化の為なのか

いずれにせよ、情け無いことであります・・・

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自分では携帯依存症ではないと思っておりましたが

携帯がないことに、かなりの不安を感じてしまった

やはり私も依存症でありましたか












by takibiyarou | 2016-02-15 06:17 | 雑観・雑考 | Trackback | Comments(4)