梅雨が明たらしいです
でもまだまだカラリとはいきませんねー
体中ベトベトで、じっとしていてもジワーッと汗が滲み出てきます
お山の天気予報を見てみますと、雨の予報がなくなりました
拾い集めた薪用の丸太もまだだいぶ残っていますが、なかなか切りそろえることができません
早く割って乾燥させておきたいのですが
薪ストーブ用の薪は、樹種では広葉樹、針葉樹はあまり評判が良くありません
煤が多く出る、タールが多い、高温になるのでストーブに良くない、火持ちがしない・・・などなどが敬遠される
理由のようです
しかしながら、わが森の周辺ではほとんどが針葉樹(唐松、赤松)、ですのでこれらが薪として
利用できれば大変有利なのですが
しか調べてみると、ちゃんと乾燥した針葉樹であれば、それほど問題はないとの情報も多数あります
確かに考えて見ますと、薪ストーブの本場北欧などはほとんど針葉樹林のはず
彼らがわざわざ広葉樹の薪を購入しているとも思えません
やはりそれほど気にすることもなさそうです
それならば、ちゃんと乾燥しているとは一体どういった状態なんでしょうか
検索してみますと、薪は「水分含有率20%前後」が良いとされているようです
触ってみても、臭いをかいで見ましても、水分含有率はわかりません
専門の測定機材が必要です
しかしながら、この、水分含有率測定器なるもの、かなり高額のものばかりでほとんど数万円代・・・
それほど精巧なものでなくともいいのですが、高々薪の感想具合を見るだけのことですので
いろいろ検索してみますと
ありました
チェーンソーで有名なスチール社製 「木材水分計」、 お手ごろ価格
整数のみの表示なんですけど、十分です
またしてもクリックしてしまいました・・・
スチール社製 「木材水分計」
◆型番:ST0464-802
◆サイズ:W40×D20×H80㎜
◆重量:50g
◆材質:外側/プラスチック
※ボタン電池(LR44)4個付き
にほんブログ村