14-1-11
昨夜、午後6時ごろに入森
外気温-10℃
室温0℃・・・
暖房の無い食料庫はなんと-1℃
危ないところでした
寒波が来ることを考えないで、蓄熱暖房の蓄熱量の設定をしてしまいました
いつものように水出しして、夕食をと温水を出そうとしますが
一滴の水も出てきません
温水管の凍結のようです
水抜きの記事を書いたばかりなのに・・・
寒波襲来のためでしょうか
なぜだか以前から温水管の水抜きに失敗することが度々ありました
温水管の水抜き具合を一度見てもらったほうがよさそうです
ヒーターの電源を入れましたのでそのうち開通するでしょう
薪ストーブの炎を肴に一杯
そろそろ温水開通かと水栓開けてみますと
かすかに水音が
しかし温水の出てくる気配なし・・・
この水音は? と 外に出てみますと
なんと、温水管から水が流れ落ちているではないですか
やられました、凍結破裂・・・
こうなると素人ではなんともなりません
温水のバルブを閉めておくしかありません
明日、水道屋さんに来てもらいましょう
暖かいお風呂で温まってから眠ろうとの魂胆でしたのに・・・
朝一番でリンケンさんにTEL
水道屋さんに連絡してもらいます
やはりこの寒波襲来で、水道屋さんは修理に走り回っているらしく
午後3時くらいになるとのこと
まあ良いでしょう
お風呂はお預けですが
午後二時ごろ水道屋さん到着
早速修理に取り掛かってもらいます
保温材をはずしてみると、浴室とキッチンとの分岐のT型管が見事に破裂
しています
ここが破裂しているということは、ここにまだ水が残っていたということです
用心のため、この近くにもう一つ水抜きバルブを増設してもらいます
何とか温水開通
やれやれです
寒冷地
寒波襲来は恐怖です