14-4-19
昨夜から筍を炊きました
一緒に頂いた米ぬかと鷹のつめで灰汁抜き
ことことと、二時間
朝方から皮を剝き、お酒たくさんで昆布と鰹出汁で煮込む
最後に追い鰹して、そのまま冷ます
山ウドの皮を剝き、短冊に切って酢水に晒す
ノカンゾウと山ウドの若葉はさっと湯がいて固く絞る
この二つは酢味噌和えといたします
山ウドの剝いた皮は、きんぴらに
鷹のつめでピリ辛に
さて
旬を頂く準備は出来ました
花粉でしょうか
目が少しかゆいです
と
何気なく
目を擦ってしまいます
おっと、大変
目が熱い!!!
先ほど鷹のつめを握りつぶしたその手でもって
目を擦ってしまいました・・・
すぐに、水で洗うも後の祭り
涙ぽろぽろ、目は燃える
火炎地獄
3,40分は地獄にさまよう
仕方なく
筍肴に、5年物の40度にて紛らわす
私の地獄めぐりなどお構いなしに
西の窓辺の「木洩れ日亭西窓支店」には
してんちやんのご来店
目は痛いが
なかなか旨し
旬の筍