15-06-06
森が少し明るくなりかけたころ
セラと散歩
鹿の匂いさえなければ
ゆっくりとお散歩できるようになりました
やっと山菜を探す余裕もできてきました
気乗りしないセラをなだめながらワラビを探す
ワラビを探す時は目を皿にしてはいけません
何気なさそうにさらっと見渡す
すると、ワラビの方から目に引っかかってくる
そしてさっと後を振り返る
そう、「だるまさんが転んだ」の要領で
すると、見落としていたワラビがまた、ひっかかる
そんな要領で
散歩の収穫とする
それにしても
山荘の周辺、大きく成長したワラビが目立ってきました
そろそろお終いかな
名残のワラビ
片手、一握り
散歩の収穫